こんにちは!
2020年12月入会、ウォルクス所属の宮元あい(みやちゃん)です。
普段はドイツで心理学の研究者をしています。
今日は、ウォルクスとラグナリオの合同交流会と、私がクラス交流会の幹事になってみて学んだ事についてお話させていただきたいと思います。
まずは告知から失礼します!
【ウォルクス×ラグナリオ クラス合同交流会】
日時 9月25日(土)21時~22時まで
両クラスに所属している方ならどなたでもご参加いただけます。
当日の開催時間になりましたら、クラス内のFBグループにズームのリンクが共有されますので、そちらからご入室下さい。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
【クラス交流会の幹事になってみて学んだ事】
私がウォルクスクラス交流会の幹事になったのは今年の5月で、今回の交流会の幹事担当は7回目になります。
交流会は大体3週間に一回くらいのペースで開催していて、参加者の多い週末の夜のお時間に開催する事が多いです。
丁度今年の5月頃、前にクラスで幹事をしていた方が後任を募集していたので、手を上げさせていただきました。
幹事をやりたい!と思った理由は二つありました。
一つは、入会後ずっとクラス活動に参加できておらず、勉強会を主催したり参加したりする事はハードルが高いけれど、交流会の幹事なら自分のペースで担当出来そうだと思ったから。
もう一つは、私はドイツ在住のため、平日の皆さんの活動時間は寝ているか勤務中で、幹事になる以前は交流会に参加したくても時間的に参加出来ない事が多々あったのですが、幹事になれば自分の都合のいい時間で交流会をセッティングできるため、自分自身が交流会に参加しやすくなると思ったからです。
ところが、いざ幹事をやってみて、気づいた事がありました。
それは、幹事は意外と皆さんと密に交流する時間がない!と言う事です。
幹事をやったことがある方はご存じかと思いますが、幹事は皆さんをブレイクアウトルームに分けた後も、メインルームに残り、後から来る参加者をお部屋へ誘導したり、どちらかと言うと皆さんの「ホスト」的な役割を担うため、幹事自身はブレイクアウトルームに入れなかったり、入っていても時間が気になって会話に集中出来なかったりして、余り皆さんと密に交流する時間がないのです。
よく考えればわかる事・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
当時の私は、完全に幹事を侮っていました!!!( ゚Д゚)
この経験から私が学んだ事は、
交流会の幹事は、自分がみんなと交流するために担う役割ではなく、「みんなの交流をサポートしたいからこそ担うべき役割だ」、という事です。
また、今月まではクラス幹事を殆ど一人で担当していたのですが(回によってはお手伝いしてくれる優しいクラスメートもいました<m(__)m>)、最近他のクラスとの合同交流会を通して、交流会の幹事を複数人でやっているクラスもある事を知り、ウォルクスでも幹事のお手伝いをして下さる方を募集し、前回のクラス交流会は初めて3人チームで臨んでみました!
みんなをブレイクアウトルームに分けた後、3人で交代で「お留守番」が出来るため、私も久しぶりにゆっくりとブレイクアウトルームで参加者の方と会話を楽しむ事ができ、
改めて「チームの大切さや、ありがたさ」について学ばせていただきました。
幹事って、「大変そう~」とか「面倒くさそう~」と思っている方も多いかもしれませんが、
みんながブレイクアウトルームから帰って来た瞬間の、ニコニコした笑顔を見た時に感じるほっこりした感覚は、幹事ならではの特権です(#^^#)
今後も、他のクラス交流会幹事メンバーと一緒に皆さんに楽しんでもらえるような交流会を目指して頑張りますので、交流会について、もっとこうしたらいいんじゃないか?とか、こんな交流会があったらいいな!など、ご意見・ご感想があれば、コメントお待ちしております。
宜しくお願いします!