シンガポールが福岡ならカナダは函館くらいかな

執筆者 | 21/09/26 (日) | コラム

今日は925日(土)。

202095日に入会したいっしーは、現在ラーメン屋さんで働いてるわけなのだが、土曜日なのに夕方まで暇で暇で仕方がなかったのに夜になった瞬間にオーダーが大量に入った割には、今までで一番早く帰れるという謎の日であった。

うん、何が言いたいかと言えば、

時間が出来たから久々にコラムでも書く気になった

そういうお話しなのである。

 


さてさて、

現在、ワーホリでカナダに来ている。

なんでそんな話をしようかと思ったかと言えば、日本時間でいう昨日の深夜にあーちゃん(@PROGRESSarina)をゲストに迎えた「いっしーは喋りたい #161」の配信中にそんな話になったからである。

https://pgpub.space/pgtv/9073

 

カナダに渡航して早2ヶ月。

TV配信とかではちょっとずつだけど、街の様子を紹介してますが、コラムにも書き残す。

 

まず、自分がいる場所について。

現在、カナダのBritish Columbia州のVictoriaという街に住んでいる。

この街はだんどこさん(@PROGRESSYuka_D)やかずさん(@ProgressKazuK)がいらっしゃるバンクーバーと同じ州にある。

 

しかし、Victoriaは北アメリカ大陸ではなく、その対岸にあるバンクーバー島という九州と同じくらいの面積の島の南側にある。コロナ禍でなければバンクーバーに行くのとシアトルに行くのがどっこいという場所だ。多分。

実際に、James BayというエリアやOak Bayというエリアに行けば、対岸にアメリカ合衆国の山々が見える。

かなり綺麗な景色で初めてみた時は感動の嵐だった。自然大好き人間にとっては最高のロケーションである。

写真を見たい方はInstagramで「#saakanava」で検索してもらえれば、多分その写真があるのでそちらを見ていただけると助かる(名前出し顔出しはしてないのでその辺はよろしくです)。

ちなみに断っておくのだけど、自分の宣伝をしたいわけではない、ただただ写真を貼るのが面倒なのだ。読者に優しくなくてごめんなさい。加えてメモ帳で書いているので、後で貼ろうと思ってても、どうせ忘れる。僕はそういう人間なのだ。

まぁ、結果的には宣伝をしてることになるわけなのだけど、このPROGRESSはいかにPROGRESSに対して徳を積んでいるかで自身を宣伝した時に効果があるか決まると心得ており(もちろん徳を積んでてもやり方次第だとは思うけど)、僕にはその徳がないのでどのみち宣伝効果は見込んでないので安心して欲しい。

 

さて、話を戻す。

対岸にアメリカが見えて景色が綺麗という話をしていたわけだけど、ここだけではなくこの島はかなり自然が豊からしくで綺麗だ。かつカナダの中では南に位置してるので、暑さやら山火事やらから逃げるためか78月のバカンスの時期は観光客で賑わう観光都市なのだ。

実際、自分が働いてるラーメン屋さんも連日は言い過ぎかもしれないけど、それなりの日数混んでいた。

特に、Government St.は観光通りとして、Fort St.は飲食店が連なる通りとして栄えている。その他の場所も、そこそこに栄えてる。

歴史は日本と比べれば大変浅く、先住民以外の人たちが入ってきたのは1850年前後らしい。詳しくは知らんけど、たまに見かける看板をチラ見したこと数回をまとめると多分そのくらい。

 

 

住み心地は、、、

最高

の一言に尽きる。

 

まず何より大きいのは「気候が快適」。

夏でも30℃いくことはあまりなく、基本的に20℃前後だ。東京の灼熱地獄で死んでいた昨年の夏とは雲泥の差だ。これだけでもカナダに来た甲斐があるってもんだ。

そして、街の治安も良くて街並みも綺麗。

歩いていてとても楽しいのだ。今はもうなくなってしまったが、観光シーズンには街灯の下に花壇がぶら下がっており、とても心が躍った。花で街が彩られてる辺り、イギリスの文化が色濃いことを感じる。

 

カナダに来る前に「ご飯は美味しいのか?」という懸念は杞憂に終わった。めっちゃ美味しいのだ。日本食も手に入る。白ごはんも毎日食べてるし、お気に入りの美味しいパン屋さんも見つけて美味しいパンも食べれてるし、不満足は何もないのである。

 

ここまで粘り強く辛抱強く読んで下さった方はもう感じてくれてるかもしれないが、いっしーはカナダ生活にとても満足して楽しんでいるのであります。

PROGRESSやオンライン家庭教師の生徒たちのお陰で日本とのつながりも継続しているし、カナダで新しく出会った現地の人や日本人の方々とも楽しい日々を過ごしてる。とてもありがたい話だ。

そんなわけで、日本を離れて、日本と違う部分に戸惑いを覚えることは確かにあるけど、たいそうな問題にもならず、あんまり日本から離れてるという実感はない。

中田さんがシンガポールは九州だか福岡くらいにきた気分と言ってた気がするのだけど、それに沿って例えるなら、「函館に来たくらいの気分」。

カナダのVictoriaという場所は、港があって観光地で、涼しい土地柄で、そこそこの街という意味で、「函館」というのはちょうどピッタリくらいな例えだと思っている。

そんなわけで、ワーホリでカナダを楽しんでいるいっしーなのでした^^

ワーホリやら何やらに興味がある方は誰でも気軽にお声かけ下さいね♪

 

今日(現地時間)の配信に出てくれたあーちゃん、ありがとう。そして、PROGRESSに入会して1年間、いろんな方々とオンラインやらオフラインやらでお会いしてきて、その全ての方々との出会いがあったお陰様で、この状況に身を置けています。

ホント、ありがたいお話しです。細々と在籍する予定ですので、またTV配信やオフラインでお会いできることを楽しみにしてます♪

今日はこの辺で。ではまたー。

 

 

P.S. あえてここまで書いてなかったけど、一緒に来た人とも元気に毎日過ごしてることをここに報告しておきます。

執筆者 | 21/09/26 (日) | コラム


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