【ART STORY 2021】#10 出品アーティストインタビュー・兼田樹さん

執筆者 | 21/09/30 (木) | コラム

こんばんは。PG ART STORY部の出品アーティストインタビューのコラムを書かせて頂いております。

担当は、今日、入会して初めてクラス替えを経験した木谷卓哉です。
(ウォルクス→アリスカーナ)
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先日本編が公開されたART STORY 2021
https://www.facebook.com/groups/975618709550833/posts/1245932985852736

58分01秒の長編となりましたが、沢山の方から見た感想を届けていただけています。

本当にありがたいです。
ありがとうございます!!

今日は、公開前にTV配信で行っていた「出品アーティストインタビュー」をコラムで紹介する続きです。

『作品だけではなく、作者の魅力を知ってもらいたい』

そういう想いで書きはじめている紹介コラム。

それがいつの間にか、僕自身がメンバーの魅力を知る機会になっていて、めちゃくちゃ楽しませてもらっています。

そんな僕の好きなことにお付き合いしてくださる貴重な方、今日も楽しんでもらえると嬉しいです。

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10人目にご紹介するのは兼田樹(じゅん)さん。

じゅんさんといえば、感謝の正拳突き!

HUNTER×HUNTERの授業で話題になった、ネテロ会長の感謝の正拳突き。

あの授業やあの頃のHRに影響を受けて、自分にできることをコツコツと続けていく強さや凄さを学んだ人も少なくないはず!

今回紹介させていただくじゅんさんは、まさにその影響を受けた一人。

毎週土曜日、6時30分からネテロ会長を彷彿とさせる正拳突きを10本、配信を見ているみんなと一緒にしています。
(正拳突きは比喩ではなく実際にしています)

(格闘技をしない自分には関係ないなぁ)
そう思う人もいるかもしれません。
(正直言うと、僕がそう思っていました^^;)

ですが、この正拳突きが良いんです。

じゅんさんは、道着を来て、襟にピンマイクをつけて行っています。

このピンマイクなんですが、正拳突きの音を心地よく拾ってくれて、僕はこの置き去りにする音を聞きながら、じゅんさんとネテロ会長を重ね合わせて見ています^^

それだけでなはいんですね。

1気をためる
2拝み
3祈り
4構え
5突く

この流れで正拳突きを行っていきます。

個人的に、この『祈り』が好きです。

『祈り』では感謝をします。
感謝すると決めているので、何に感謝をするのか決めていなくても、感謝するに値することを探すことができるんです。

当たり前になっていることに気づき、感謝をして始まる朝。

ぜひアーカイブでも、1本でもいいので、経験してみてください^^

インタビュー配信でも名前が出てきましたが、じゅんさんの奥さん(さん)もPROGRESSメンバー。

植物が好きで、前回の配信では、
「朝からボタニカル!」
と笑顔で配信していました^^

この時、じゅんさんがカメラマンをしていたのですが、知識のない僕たちが気になる質問を的確にしてくれていて、これがまた素晴らしいんです!

他にも、『SDGs海します部』にも入られていて、Twitterでは愛犬と一緒にお散歩中に、ゴミ拾いをしている投稿をアップされています。

このゴミ拾いのきっかけがまた良いんです。

地面にマスクが落ちているようになり、愛犬がそのマスクをくわえてしまう。

それを掴み離しては、またその場に捨てていた。

(何か違うなぁ。。。)
と違和感を覚えながらも繰り返していた。

そんな時にSDGsに出会い、散歩しならゴミ拾いをするようになっていった。と以前、配信で話してくれていました。

その姿を見て変わり始める人も現れ、感謝の正拳突きと同じで、一人の小さな行動が周囲にも影響を与えることを肌で感じはじめています。

紹介が長くなりましたが、今回はそんなじゅんさんのインタビュー配信の紹介コラムです。

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『今回出品するきっかけや、作品について』

10:30〜

アート作品を描いたのは、今回が初めてなのだそう。

昨年の作品を見たこと。そして、PROGRESSメンバーと交流したい気持ちがあり、参加を決めたと仰っています。

そんなじゅんさんも、最初は作品を出す勇気はなかったそうで、ギリギリまで迷ったそうです(笑)

「挑戦だった。けど楽しめた」

PROGRESSならではの感想を言っていて、聞いている僕まで嬉しくなりました^^

作品に対しては、自分でもモヤモヤした状態で描いのだそう。

(作品にもそんな状態が真っ直ぐに表現されています)

作品に対する想いやメッセージを、映像作品にする前に聞いていくのですが、

「自分でも何が描かれたのかわからない」
と素直に仰っていて、真っ直ぐな人柄が伝わってきました。

そんな作品に対して、サガンチアキさんが気持ちやメッセージを汲み取ってくれて、それが楽しかったと、作品作り以外でも楽しむことができた様子。

〜やっていきたいこと〜

(18:15〜)

「のんびり、 楽しくやっていきたい」
と、言ってたので、配信したい時に配信する奥さんと息がぴったりだなぁと、ニヤけてしましました。

*インタビュー開始は、4:08~

https://www.facebook.com/groups/574803796465423/posts/910080659604400

これまでに下記の方をコラムでご紹介させて頂いただきました。

名前  【出品ジャンル】

#1 木谷卓哉さん【文章作品】(短編)
https://pgpub.space/17285/

#2 折川朋子さん【文章作品】(歌詞)
https://pgpub.space/17668/

#3 齋藤智成さん【音楽】
https://pgpub.space/18100/

#4 内藤牧子さん【書】
https://pgpub.space/18273/

#5 森田一花さん【イラスト】
https://pgpub.space/18721/

#6 有村 綾さん【イラスト】
https://pgpub.space/19264/

#7 堤 一之さん【イラスト】
https://pgpub.space/19877/

#8 遠藤詩織さん【マンダラアート】
https://pgpub.space/20315/

#9 室谷綾子さん【羊毛フェルト】
https://pgpub.space/21688/

執筆者 | 21/09/30 (木) | コラム


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