HRという私たちのコンパス

執筆者 | 21/10/09 (土) | コラム

PROGRESSにおいては、日々刻一刻と状況が変わり、コンテンツ量も膨大です。

私たちは、何を信じ、何を発信すればいいのでしょうか。

そのヒントはどうやら「HR」にありそうだという話をします。


 

PROGRESSには、2つの軸が存在します。

①中田さんの発信

(発信を受けての)メンバーのフィードバック

です。これらの交点を中心として、変化と進歩を繰り返しています。

 

ちなみに、②がかなり考慮されるという点において PROGRESSは他のサロンと比べて異質なのかもしれません。

例えばPUBLICCVLといった主要なコンテンツはメンバー発案のものです。このような現象は、一般的なファンクラブや典型的なトップダウン型組織では起こり得ないのではないでしょうか。

 

少し話が逸れましたが、この二つを捉えきれていないと、発信をする上でズレが生じます。

なぜなら、発信を構成する中田さんの思考、そしてフィードバックを構成するメンバーの思考は、PROGRESSにおける発信のニーズそのものだからです。

 

例えば、発足当初のマッチョ期PROGRESS”では重宝されたかもしれないビジネス・自己啓発色の強い発信は、今の生きてて楽しい期PROGRESS”では鳴かず飛ばずに終わる可能性があります。

なぜなら、現状の中田さんのニーズ、そしてメンバーのニーズに沿わないからです。

 

このような大きな変化は分かりやすいですが、小さな変化は毎日起こっています。

毎日のニーズの変化を掴みきるコンテンツ、それがHRなのです。

 

HRのコンテンツ内容は

①中田さんのトーク

②メンバーのリアクション・コメント・感想

に分けることができます。

これは、それぞれ上記で示した「中田さんの発信」「メンバーのフィードバック」に該当します。しかも変化が激しいPROGRESSという環境下で、最新のものです。

 

HR以外では、

・Twitter→業務連絡が中心なので、中田さんの思考を汲み取りきれない。

・授業書籍の内容が中心なので、中田さんの思考を汲み取りきれない。あくまで外向けのコンテンツである。

・ラウンジ閉鎖的にコミュニケーションが取られるため、継続的に中田さんの発信とメンバーのフィードバックを受信することは難しい。

・トークチャンネル中田さんの発信内容に時差があり、あくまで外向けのコンテンツである。

という風に、それぞれ非常に素晴らしいコンテンツですが、ニーズを把握するという一点においては不十分なのかもしれません。

 

だからこそHRは、PROGRESSの軸である「中田さんの発信」「メンバーのフィードバック」を受信し、最新の発信ニーズを把握できる、唯一無二のコンテンツなのです。

 

とはいえHR視聴に毎日1時間を割くのが現実的ではないという方もいらっしゃると思います。

そんな方にオススメなのが、

・概要欄のTime&Topicsだけチェックする。

・コメント欄ではなくTwitterを通してメンバーのリアクションをチェックする。

・過去のアーカイブは諦めて、最新の回から見始める。

です。ライフスタイルに合わせてさまざまな楽しみ方ができるのも、PROGRESSの魅力の一つですね。

 

また、もしPROGRESSのミッションコンペ(2021/10/11 23:59締切)に応募するなら、最新のHRチェックは必須かも知れません。

ではまた。

 


最後まで読んでいただきありがとうございました☺️✨

執筆者 | 21/10/09 (土) | コラム


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