【広報チーム】#すごいよPG で得たPGのシェアに関する発見と学び

執筆者 | 21/10/21 (木) | コラム

こんにちは、広報チームの若林です。
今回は「#すごいよPG企画」に関しての感想と学びをシェアするコラムとなります。
是非最後まで読んでいただければと思います。

広報チームとは?

このコラムを読んでいる方の中には「広報チームはそもそもどういうチームで何をする場所なのか」と思っている方もいらっしゃると思うので、本題に入る前にこれまでの経緯を簡単にお話ししたいと思っています。もう知ってる!という方は読み飛ばしていただいて構いません。

そもそも広報チームとは「PROGRESSを熱心に外で宣伝する」ようないわゆる”広報”ではなく、周りの人に「PROGRESSってなんなの?」と聞かれたときに上手に返答してPROGRESSをシェアするにはどうしたらいいのか、を考えるために設立されたグループでした。

設立後はメンバーからのPROGRESSに関して聞かれた時の経験談を集めたり、入会理由アンケートなどを取りながら「PROGRESSの上手なシェアの心構え」を発信させていただきました。

その後も様々な施策に取り組みながら、現在は「PROGRESS LETTER」いわゆるメルマガの運用を広報チームの縦軸企画として行いながら、様々な企画を行っていこうと思っております。

そして今回のコラムでは少し前に実施した「#すごいよPG」というPROGRESS Twitter内での企画を行なっての感想と学びをシェアしていこうと思います。

#すごいよPG企画

企画概要

簡単に言えば「PROGRESSの魅力」や「PROGRESSのここのギャップに驚いた」といったPROGRESSに対しての普段の感想をハッシュタグをつけて呟こうという企画を行いました。

そしてPROGRESS Twitter内で完結させるだけでなく、こちらのハッシュタグ がついたみなさんの呟きをPROGRESS MAGAZINEにて一部紹介していただくという連動企画にもなっていました。

実際のPROGRESS MAGAZINEの記事はこちらのURLからご覧いただけます↓
https://note.com/pg_magazine/n/n4e0c95b5ccce

みなさんのツイート紹介

こちらの記事でもいくつかご紹介していきたいと思います。(※各ツイートとも、許諾をいただいた上で掲載しております。)

“PROGRESSに来ると、みんな前向きで応援し合っているので、嬉しくて泣きそうになります。ポジティブなコミュニティっていいな”

“はじめて入っても、たくさん話しかけてもらえるし、どの部活でも歓迎されるので、参加しやすい、すぐ溶け込める!この治安の良さ、素晴らしいです。”

“HR見るだけでも、ROM専でも良い。部活で趣味の友達を作っても、TVで仲間とはしゃいでも良い。それぞれの場所が用意されていて、しかも柔軟に繋がってる。”

他にも多くの方が、様々な視点でPROGRESSについて発信してくださいました。
ツイートを見るだけでもPROGRESSのことを改めて見直すことができるかと思います。

なお「#すごいよPG」に関しては期間を設けているわけではないので、今後も思いついたときにハッシュタグをつけて呟いてくださると大変嬉しいです。
みなさんの素直なPROGRESSへの感想を呟いていただければと思います。

やってみての感想

みなさんがたくさんのツイートをしてくださったおかげで改めて実感するPROGRESSの魅力や新しく発見できた価値などをたくさん知ることができました。
この場を借りて感謝申し上げます。

その上でツイートを見ていて気づいたのは多くの方がPROGRESSに対して感じていることはビジネススキルやYouTube大学の情報を追えるなどの「実用的な価値」だけでなく「人との交流」や「コミュニティとしての安心感」などにフォーカスした「情緒的な価値」を感じているということでした。

その上で、PROGRESSを外へとシェアしていく鍵がここにあるのではないかと思ったので、ここからはその考察をシェアしていきたいと思います。

PROGRESSの魅力と伝え方

多くの人が「つながり」と「やすらぎ」が魅力だと感じている

上述したように多くのメンバーがPROGRESSに対して「交流の楽しさ」と「コミュニティの安心感」に魅力を感じていることがわかりました。

以前「PROGRESSを紹介したい理由はなんですか」というアンケートでも「暖かいコミュニティだから」や「友達ができるから」などの理由が他の選択肢に比べて多かったことからもわかっていました。

多くの人が感じている・共感していると言うことは、そのままPROGRESSの大きな魅力でもあることがわかりますし、その魅力を誰かに聞かれたときに言わないわけにはいきませんよね。

過去の学びとのリンク

以前、広報チームでPROGRESSに関して聞かれた時に上手く返すにはどうしたらいいのか、ということについて発信させていただきました。
今回の学びと重なる部分もあったので、簡単に振り返りたいと思います。

以前シェアしたのは「PROGRESSについて、”誰に(Who)”対して”どう(How)”話したらいいのか」に関してでした。

広報チームで集めていたPROGRESSに関して紹介した時の経験談を見てみると、上手くいかない時の多くが「オンラインサロンなどにあまり興味のない人に、サロンの情報とメリットを熱弁してしまう」というパターンが多いことがわかりました。

そこでご紹介したのが「”中田敦彦やオンラインサロンに好意的””SNSに慣れている人”に、”日頃からポジティブな感想””小出しに”話す」ということを念頭に置くと良いということでした。

その際、心持ちの話をするだけで「具体的にどんな話をしたらいいのか」ということについてはあまり触れることができないままでした。

しかしながら今回「#すごいよPG企画」を行なったことで具体的な中身を掴むことができた気がします。

つまり「交流が楽しい」や「優しいコミュニティだから安心感がある」などの他のビジネスサロンでは感じれないような情緒的な感想に焦点を当てて、小出しに話していくことで少しずつ興味を持ってもらえるのではないかと考えています。

聞かれた時以外の発信

加えて、この企画をやってみて考えるきっかけができたことの一つに「聞かれた時のカウンター以外の発信」に関してがありました。

 ”感想”というものはなにも聞かれた時だけのカウンターだけでなく、自発的な発信もできるものではないか、ということです。

いわゆるサロン内でしか手に入らないような情報(YouTube大学の裏側や未発表のプロジェクトの情報)は外世界ではあまり話しづらい内容になっています。

一方で、”感想”は個人の感覚によるものなので(もちろん個人名や込み入った内容を話すことはできませんが)メンバーとのつながり(サロンで知り合った人のお店に遊びに行った・一緒に遊んだ)を感想として発信することは推奨できるのではないかと思います。

習い事で知り合った人と遊びに行った話を家族や友達に話すように、PROGRESSで知り合った人との交流を誰かに話すことは無理なくPROGRESSに興味を持ってもらうフックになるかと思います。

とは言うものの「急に言われても、、」と思う方も多いと思います。

そこでPROGRESS Twitterと「#すごいよPG」の出番です。

普段からPROGRESSに対して思っている感想や交流の感想などをアウトプットする練習の場としてもPROGRESS Twitterを使っていただければと思いますし、
表Twitterで発信することのに抵抗のある方は「#すごいよPG」をつけて呟いていただければPROGRESS MAGAZINEで拾って、匿名の発信として紹介することができます。

PROGRESSでのつながりから生まれた感想に関しては、どんどん話していこう」という文化を少しずつでも浸透させれればと思っています。

おわりに

ここまでTwitter企画を通して得た学びを共有させていただきました。

「どんな人に、どう話せばいいのか」という”WHO”と”HOW”に加え「どんな話をするのか」という”WHAT”を考えるきっかけになることができました。

さらにPROGRESS MAGAZINEという外部へ発信していくメディアが生まれたことによって、カウンター以外の発信もできるようになりました。
今後はアクティブな発信と守備力の高さを両立した広報をするにはどうするべきか、という課題についても皆さんと一緒に考えながら活動できればと思います。

現在、広報チームはメルマガ運用を始めたり、PROGRESS入会ページのアップデートに向けて動き始めています。アンケートなども随時実施できればと思っていますので、今後とも広報チームをよろしくお願いいたします!

広報チームへのご参加は自由です。以下のURLからご参加ください

執筆者 | 21/10/21 (木) | コラム


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