PROGRESSの進歩

執筆者 | 21/03/13 (土) | コラム

2020年4月14日火曜日。

月額5980円を1年間支払う覚悟で、誰一人知り合いもなくPROGRESSという700名のコミュニティーに恐る恐る飛び込んだ。

翌日15日の朝、毎朝やっているという「中田敦彦の朝の会」というものに参加しようとFacebookページを開くが、開始時刻の午前9:00になっても何も始まらない。

(どこか別のページで行われているのか?)
(そもそも、このコミュニティーは活動しているのか?)
(このコミュニティーに入ったのは間違いだったのか?)

様々な不安が頭の中をよぎったが、9時7分、無事に朝の会のライブ配信が始まりほっと胸をなで下ろした(どうやらあっちゃんが9:00丁度に朝の会を始めること自体がレアだったようだ)。その時のリアタイは100名程度だったことを覚えている。

そのようにして始まった私のPROGRESS生活だが、自宅で行っている教室がコロナの影響で二ヶ月間閉鎖されていたこともあり、あっちゃんの朝の会を毎日リアタイで見て、PROGRESS TVをつけっぱなしにする生活の中で、少しずつメンバーの顔と名前、PROGRESSの活動が分かってきた。

1年前は現在のような4つのクラスも、PGツイッターも、PGマガジンも、PG部活動もなく、ビギナーのためのアドバイスメンバーもいなかった。

それからあっちゃんの前言撤回の嵐の中、少しずつPROGRESSの仕組みが整理されていき、メンバー主体の24時間PGTV、学園祭、修学旅行など大型の企画が次々と成功を収め、あっちゃんのシンガポール移住隔離期間が終わる前日である今日、PROGRESS PUBLICが大幅リニューアルをした。

会員数も昨年4月入会当時の700名の7倍を超える5154名。あっちゃんが対外的に顔を隠すことでさらにその人数は増えていくことだろう。

これからPROGRESSにどのような人材が集まり、さらにどのような進化を遂げていくのか、ワクワクが止まらないのはきっと私だけではないと思う。

PROGRESS最高!


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