PG部活動コラム第2回~PGメディア・コミュニティ論~

執筆者 | 21/03/26 (金) | コラム

どうもこんにちは【としゆき田中】と申します。

どうぞお気軽に、としゆき、もしくは Tosshi(とっし)とお呼び下さい。

部活動コラム第2回です。

前回の記事はこちら

PG部活動コラム第1回~PG内部活動とは~

■部活の話の前に、PGのメディア・コミュニティ論をひとつ

方波見さんが配信でも触れていたことですが、

部活は仲良くなりやすいというのはまさにその通りだと思います。

とくにProgressに入会して間もない方が馴染んでいくにはうってつけというお話は、

まさにその通りだと目から鱗で、このコラムを書くモチベーションにもなりました。

方波見さんからTV等配信やTwitterは流れが速いという解説がありましたが、

加えて言えば部活内でのコミュニケーションは「濃密」であると言えます。

TVやTwitterでもコメントやいいね等でコミュニケーションは取れますし、

マス向け発信として有用性の高いツールです。

一方、美男美女、音楽・ダンス、優れた知見など

交流もできるけど、エンタメ要素が強い媒体と言えると思います。

これはYoutubeも同様でしょうね。

才能や努力というと大仰かもしれませんが、初歩的な所では、元気な挨拶、明るい笑顔、

楽しむマインド、などもエンタメ性といえるものだと思います。

マス向けツールは、「自分のところに集まってください」そういうコンテンツで

自分からも才能努力でエンタメを提供できている必要があるステージだということです。

そういうステージを上手くこなせている人はその結果、

Progressメンバーのマスからの信用力や発信力が高まっていると思います。

部活動への参加は「人が集まっている所にまざりに行く」ことです。

例外がないとは言えませんが、少なくともProgressPublicに掲載している部活は

ニューカマーの参加も歓迎している部活だと思います。

交流の密度は部活動次第ですが、部活動の催しに参加する限りは交流はできるでしょう。

活動が活発、密な部活に参加する方が親睦は図りやすいですね。

積極的な参加姿勢が肝になるのかなと思います。

またProgressのTVやTheaterには見切れないほどコンテンツがありますが、

投稿者とすでに交流があれば、視聴するきっけやコメントのしやすさにもなるでしょう。

メディア・コミュニティ論はもっと深く掘り下げる価値のある分野とは思いますが、

今回は部活動コラムですのでこれくらいにして、次回は参加している部活についてお話したいと思います。

ではまた

執筆者 | 21/03/26 (金) | コラム


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