こんにちは!
大阪在住・フラーシアの守田矩子(もりたのりこ)です。
私は、2019年1月入会ですから、
間違いなく「古参」の一人と言えるでしょう。
今日は、そんな古参の苦悩をお伝えしようと思います。
何か答えがあるわけではなく、単なる心情の吐露です。
【1.古参とは何か?】
そもそも、「古参」って、どういう意味でしょう?
ネットで調べると、
「《古くから参上している意から》
ずっと以前からその職や地位に就いていること。
また、その人。」
だそうです。
「何年、在籍したら古参」という明確な定義がある訳ではありませんね。
2019年1月入会の私にとっての「古参」は、
2018年に入会したメンバーのみであり、
ほんの30~40名程度。
ちなみに、私が2017年から加入している
日本最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」
での「古参」の定義は、入会3ヶ月以上です。
つまり、2020年12月入会組の方々は、
すでに「古参」となりますね。
まぁ、しばらく入会していると、
誰でも古参になっていくということです。
私の個人的な肌感では、
月額5980円時代に居たメンバーが、
「古参」かな?という感じです。
【2.ショックだった引継ぎ配信】
さて、2021年3月11日に、
本体スレッドで配信された
「ビギナーアドバイザー引き継ぎ配信」を見て、
衝撃を受けた古参メンバーは、
多かったのではないでしょうか?
正直、私は、非常にショックを受けました。
というのも、ビギナーさんから、
「Zoom交流会で、古参が大きな顔をして仕切っている」
「Zoom交流会に、古参が居ると質問タイムになってしまい、交流できない」
という意見が出ていると知ったからです。
PROGRESSの古参メンバーの中で、
大きな顔をしている人を、私は知りません。
むしろ、皆さん、すごく控えめで謙虚なイメージです。
たったひとり、私を除いてはww
ええ、ええ。
Zoom交流会では、
積極的に仕切ってしまっていましたよ、私(≧▽≦)
ビギナーさんはどうしてよいか分からないだろうから、
皆が無言にならないように、
その場を仕切って回していました。。。
ビギナーさんは知らないことが多いだろうから、
質問されたことには、すべて答えていました。。。
自ら、「以前はこうだったんだよ」と
話してしまったこともありますよ。
ゴメンナサイ(≧▽≦)
自分が良かれと思ってしてきたことが、
ビギナーさんにとっては、
実は大きなお世話だったと知って、私は愕然としました。
そして、すっかり、
Zoom交流会に参加するのが怖くなってしまいました。
【3.フラーシア交流会での学び】
先週、私は、フラーシア内で、お昼のZoom交流会を主催しました。
自分が主催者なので、参加しない訳にはいきません。
多少ビビッていまいたが、少人数の会だったし、
良い機会なので、
この問題にどう対応されているのかを、
参加メンバーさんに尋ねてみることにしました。
すると、お二人から、素敵なヒントを頂きました。
ひとつは、「場の空気を読む」という武内護さんのご意見です。
まもさんは、Zoom交流会のブレイクアウトルームに入ったら、しばらく静観して、
・誰かが仕切り始めたら、自分は黙っている。
・誰もしゃべらないようなら、自分が仕切る
と決めているそうです。
なるほど!
さすがですね。
もうひとつは、
「Zoom参加用とは別のデバイスをもう1個用意して参加する」
という坂口忍さんのご意見。
しのぶさんは、ブレイクアウトルームに入ったら、
すぐに、同部屋のメンバーをTwitterで検索して、
その方の話題に持っていくのですって。
すると、初対面の方とでも、その場が凄く盛り上がるのだそうです。
なるほど!
マジで素晴らしい!!
どちらも、フラーシアらしい、
「自分」よりも「他者」を優先できる素敵な姿勢ですね。
見習いたいです。
【4.リアル古参のご意見】
実は、数日前には、実際に、
古参メンバー数名に会う機会があったので、
同じ質問をぶつけてみました。
すると、全員が
「最近は、Zoom交流会には参加していない」
というではないですか!
なるほどなぁ。
今まで、全体Zoom交流会は、
楽しみでもあり、「義務」でもあるという感覚だったのですが、
それ自体、私の思い込みだったようです。
もはや、古参メンバーは、
Zoom交流会に参加する必要はないのかもしれません。
参加しなければ、ビギナーさんの交流の邪魔をする危険も
ありませんものね。
【5.最近のTV配信】
TVやintroductionに、いいねやコメントをするのは、
見知らぬメンバーと仲良くなる最初のステップです。
自分の配信や投稿にコメントをくださるのは、
とても嬉しいし、その方に興味が湧きます。
コメントをくださる方の配信は見に行きたくなりますね。
そこから、どんどん交流が広がったり、深まったりします。
実際に会おう!ということにもなります。
しかし、TV配信者は、時の流れと共に移り変わります。
張り切って毎日のように配信を始めても、
なかなか視聴者がつかず、
撃沈していくメンバーさんを沢山見てきました。
最近のTV配信を見ていると、配信者と視聴者の層が、
「入会年ジェネレーション」によって、
微妙に分かれている感じがします。
古参の配信には、比較的古参メンバーが集まり、
ビギナーさんの配信にはビギナーが集まっているようです。
当たり前ですが、知っている人や同期の方が配信していたら、見に行きたくなりますものね。
逆に、全く知らない方の配信を見にいくのは、勇気が要ります。
古参だって、怖いのです。
私がビギナーさんのTVで、挨拶やコメントをしても、
スルーされることもあるし、
なかなか、内輪乗りに入っていけないこともあります。
古参メンバーの配信に来たビギナーさんも
同じように感じるのだと思います。
これは、意地悪などではなく、当たり前のことですね。
配信中に、どんどん流れていくすべてのコメントを読むのは非常に難しい。
ついつい、良く知っているメンバーの名前が目に入り、
顔見知りのコメントを拾ってしまうのです。
ですので、仲良くなりたいなら、
慌てず、時間をかけて、地道に優しいコメントを入れていく必要があるでしょう。
【6.さて、どうする?】
Zoom交流会って、
クラスや入会年月日を越えて仲良くなれるチャンス!
と思っていた私ですが、
その認識も、私の思い込みだったのかもしれません。
今夜は、毎月1回の全体Zoom交流会ですが、
参加は控えようと思います。
いつか自分なりの答えが見つかったら、
また参加させて頂く日が来るかもしれません。
今後のヒントを見つけるために、
「古参の在り方」について、ご意見かご感想をお持ちの方は、コメントを頂けると嬉しいです。
必ずお返事させて頂きますので、
あなたのご意見をお聞かせください♪
どうぞよろしくお願い致します。