progressと私

執筆者 | 22/11/14 (月) | コラムコンテスト

一番は友達を増やしたかった。

 

入学した当初は,コロナ禍で気の知れた仲間と飲みに行くことができない期間が長く続き,オンラインのゲーム仲間との遊びもマンネリを感じていた。

 

そんな時,YouTube大学であっちゃんの動画から楽しく多くのことを学ぶ中で,動画の最後に流れるCMに心が惹かれた。

「互いの夢を応援し合える仲間と出会える」というフレーズ,映像の中で楽しそうに踊る人たち。

「このコミュニティに参加すれば,何か新しいことを学びながら仲間を作れるかもしれない。」

 そう考えた日から入学するまで,期間はそう長くはかからなかった。

 

 入学して間もなく,HRを見ることとメンバーと交流を広げることに取り組んだ。

 TV配信にコメントをしたり,pgTwitterで発信や反応を繰り返したりすることで,自然に交友関係が広がっていった。

入学からたった1カ月であっちゃんとZoom上でお話させていただくこともできた。

 

すばらしい同期入学のメンバーにも恵まれた。

互いの挑戦を応援し,現実でもpgの中でも励まし合いながら自分の力を高め合うことができた。

 

一方で,人間が集まるコミュニティには相応のトラブルも付いて回るものだと痛感した。

意見や想いがぶつかることもあれば,互いに傷付け合って離れてしまうこともあった。

そのたびに,

「ネット上のコミュニティに何をこんなに熱くなっているんだ…」

と感じた。

 pgと少し距離を置くべきかと考えたこともあった。

 でも結局その選択は取らなかった。

 自分にとって,もうこのprogressはホームタウンのような大きな存在になっているんだと感じた。

 

 あっちゃんが本気の熱量で運営してくれているprogress。

そんな気合いの入ったコミュニティだからこそ,すてきな仲間と出会えた。

 

 TVで配信をしたり,TwitterやTell-Usで交流したり,委員長という役職を経験させていただいたりしたことで,多くのメンバーに自分という存在を知ってもらうことができた。

 

 ぼくはprogressに入学して,かけがえのない仲間と出会うことができた。


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