Twitterで「あっちゃん大丈夫かな」「何があったんだろう」「圧力がかかったのかな」とあっちゃんを心配する数々のメンバーのつぶやきを見たのは私がProgressに入ってまだ一週間程の頃。それはYoutube大学で小池百合子の動画を非公開になった時でした。
Progressではアメリカの心理療法士として発信したいなーと思っていた私は人の不安な気持ちを受け止め落ち着けるのは得意分野。「おっと早速私の出番!」と勢いよく心理学部で配信したのですが、その時の私はまったくわかっていませんでした。Progressメンバーの凄さを。
今思えば落ち着きが必要だったのはこの私。(;^_^A
あっちゃんはもちろん凄い。あっちゃんが作ったProgress文化も凄い。でもその混沌と、ジェットコースター級の早い変化についていってるメンバーの凄さには驚っいた。
私が配信を提案した時は「コミュニティがざわついているようなので、安心できるサポートを提供できるかと思うのですがぁ~」という事でした。しかし、そこでお会いしたメンバーさん達がまぁなんと落ち着いている事。「大丈夫よ、よくあることだから~(ニコニコ)」と。見まわしたら、そんな人がほとんどじゃないですか!「えっ!なんだ、この強靭なコミュニティは!?」自分が発信するどころじゃないじゃん。まずはそんなコミュニティを見てみようと思ったのがProgressと私の出だしでした。
そして一緒にジェットコースターに乗って1年ちょっと経った今。メンバーの強靭さはアップダウンの試練(?)だけじゃなくて、あっちゃん自身が激熱にリードしながらも、自分を振り返る姿を信じられない程正直に見せてくれ、苦手ながらにも優しさも大切にしようと毎日頑張ってくれているからなんだなとわかりました。これ、かなり理想的なメンタルトレーニングであり、親や現実可能な範囲での理想のコミュニティを作るプロセスなんだなと。そんなProgressを作っているあっちゃんとそしてみんなに大きなありがとうを伝えたいです。