そこから少し背中を押してもらえる場所

執筆者 | 22/11/19 (土) | コラムコンテスト

Pgがどういう所か、多分その人によって違うと思うんだけど、私にとってpgは、少しだけ背中を押してもらえる場所。私が最初pgに入学したのは2020年後半、あっちゃんの著書「幸福論」を読んだのがきっかけでした。朝HRをやっていると知り、初めてFBを開けて見て驚きました。「本当にこれを毎日やってるの?」オンラインサロンをやってみないかと持ちかけられていた私は、オンラインサロンをやるにはこんなにすごいエネルギーと時間が必要なのかと驚くと同時に(他のオンラインサロンはこうじゃない事は後で知ります)「私にこれが出来るのか?」と思いました。その後、恐る恐る自分のYouTubeを始めたのですが、毎日のHRで少しずつ勇気をもらい、視聴回数も増えて行きました。あっちゃんが吉本を退所するという時期でした。その頃、顔出し引退をするという事で、絵のコンペがあったり、「僕たちは世界を変えることしかできない」という歌詞のコンペがあり、自分も応募しました。歌詞は結局、あっちゃんが皆の歌詞をミックスして仕上げたのですが、応募された歌詞を全て一つづつあっちゃんが読み上げて紹介されて、皆が作った歌詞を聴きながら、あっちゃんの感想を聞くのが面白くて勉強になりました。自分の歌詞が読み上げられたのも嬉しかった。新しいものに挑戦する事に背中を押してもらえた気がしました。その後は忙しくなって、メンタルも一杯一杯になってしまった為、ちょっとリラックスして遠くから見守れる、メンバーシップに移行して、自分のタイミングでトークを楽しんでいました。ご存じの通り、メンバーシップは爆破されてしまった為、pgに戻って来ました。今回戻って来て本当によかったと思っています。「これ位でいいや」どこかでそう思っていた自分の背中を押してもらって、より大きくなれている気がします。素敵なメンバーにも出会えました。大変な事があっても、こんなに楽しい学園は他にないんじゃないかと思っています。ありがとうpg、ありがとうあっちゃん、これからも立ち止まってたら、少しだけ背中を押して下さい。


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