progressと私。

きっかけは些細な事で。
趣味である編み物は猫の介護からまた再開。その子が旅立ち、辞めるかと思いきやその編み物は若手Youtuber発信でデザインも使用感も抜群。
旅立った猫に自由にしたらいいわよと言われているようで、若手Youtuberのデザインを編み続けてみた。ただ、編んでいる時間は同じ作業の繰り返しの時もある。
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手も目も塞がる。フリーなのは耳。
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そこから中田敦彦のYouTube大学、中田敦彦のトーク、聞くのが楽しくなり、その時間ももっと充実したものになった。
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実は2019年平成の終わりと共に私は6年4か月ほどのYouTube配信を辞めた。メイク動画は先を見越すと伸び悩み、大好きだったコスメも紹介しなくてはやらなくてはと思い買うようになった。
そこから逃れたい思いと実際の接客をしたいは一致し、勉強に勤しんだ。そう翌年にやってくるコロナウィルスなど誰もわからない時。
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夢になってしまったような気がしていた。
ただ、中田敦彦と出会う前は。
耳だけ、だったはずは食い入るように見て、progress入学とトントンと進んだ。毎朝中田敦彦はどんな気持ちなんだ？とZoomにも参加するようにもなった。なんて沼だ。
もちろん編み物も、メイクも好きではある。
ただ生活の中でこんな事も出来るなんてと思ったのがprogressだ。
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まだ、わからない事もある。
だって、progressに入ってまだ二ヶ月も経っていないんだ。Zoomは犬と猫のあれこれがあってもかなり楽しい。私は嫌いになりそうだったYouTube、趣味、どちらも手放さずのめり込めている。
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それは中田敦彦が作り上げた世界。
progressがあったから。
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