あっちゃん、今日もラブレターを書いていいですか?
私にとってHR感想文はあっちゃんへ捧げるラブレターです。それは2022年6月2日のHRから始まりました。
「俺との未来に賭けてほしい!」その言葉に自分の中で衝撃が走りました。私の中に火の玉が宿った瞬間です。そんな言葉、軽々しくも聞こえるかもしれない言葉を、魂こめて私に向かって叫んでいる。私はそう勘違いしてしまったのです。
それからは必死であっちゃんを追いかけ、付いて行きました。あの日からあっちゃんの夢を叶える事が私の夢になり、今でもそれは一ミリもぶれていません。何故こんなに迷いなく信じられるのか自分でも不思議です。あのHRで「この俺を信じて付いて来てほしい!」と言われ灯った火の玉が今も燃え続け、消えてないからです。
HRであっちゃんが言われている事を意識し、少しずつprogressして行くと徐々に楽しくなって行きました。ここは私をドンドン成長させてくれる本当に温かく楽しいコミュニティ。時に劣等感に苛まれ気後れする事もあるけど、私を成長させてくれるprogressにも何か役に立ちたい。そんなふうに考える様にもなって行きました。
HRでラブレターをビリビリ破られたと感じた事もあります。その時は本当に落ち込みました。HRを聞いてそれを自分なりに解釈する。きっとあっちゃんの言おうとする事を理解出来てなかったんだと思います。
今日はどんな事を伝えようとしている?心の中で会話し、あっちゃんを応援しているつもりが、いつの間にかあっちゃんが私を支え、応援してくれている様に感じました。それに気づいた時、愕然としたと同時に感謝でいっぱいになりました。
そして今、あっちゃんは崖の上でマントをはためかせて私を見守ってくれています。あの未来へ行け、と指差そうとしている気がします。待ってて下さい、そこまで辿り着いて見せます!
あっちゃん、どうか私の火の玉も信じてほしい。私は貴方が大好きです!