progressとわたし

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

僕の妻は持病もちです。もちろん心はとっても元気です。仕事に行く時は、いつも笑顔で家を送り出してくれます。

しかし、やはり体調が優れない時もあります。僕にできることはなんだろうと考えて、仕事を18時までと決めています。お互い笑顔でいることが一番の薬です。

家に帰ってからは怒涛の育児ラッシュ。ご飯食べさせ、お風呂に三人入れて、髪乾かして、歯磨き仕上げして、寝かしつける。

しかしまぁ、三人目(2歳)が寝なくて大変で。むしろ謎にテンションが上がりはじめてしまい、progressの配信にも何度も「子熊ちゃん」として登場しております。笑って受け入れてくださる皆様、ありがとうございます。

そんなこともあって、もちろんprogressのオフ会などにはなかなか参加できません(誘っていただいた方、本当に嬉しかったです。そしてすみません)。

zoom交流会も時間帯的に家事真っ只中でなかなか参加出来ません。progressメダルもまだ一つもgetできていません。そのことに、寂しさと申し訳なさを覚えることもあります。

そんな僕が、それでもここにいる理由は、あたたかくて優しい仲間の存在と、中田さんの存在です。

僕には夢があります。それは「子どもの笑顔が溢れる学校教育の実現」です。夢に苦悩はつきものです。うまく時間管理できずに夜中まで執筆をし、また早朝起きて仕事に行くこともしばしばです。

自分の幸せだけを考えればもっと楽なはずなのに、なんでこんなことしてんだろうと思うことも正直あります。

だからこそ「芸能界のドンになる!」と宣言し、あらゆる困難を知性と行動でなぎ倒しながら、ぐんぐんと前へ進んでいく中田さんを見ていると「自分にもできるかも知れない」という、勇気をもらえるのです。

きっとしばらくはまだ、progressの教室のすみっこで静かにしているのだと思います。それでも「長くいることに価値がある」「いつかprogressでも輝ける時がくる」という中田さんの言葉を大切に、楽しい学園生活を送っていきたいと思います。

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト


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