progressと私

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

私が入会したのは2019年8月で、まだ1000人もメンバーがいなかった頃。YOUTUBE大学を視聴して「この人に近づけたら現状を変えれるかもしれない」と単純な考えからすぐPGに入会した。

中田さんに認められたくて、上京して参加したオフ会でいきなり無謀な直談判しようとしてしまい、明らかに距離を置かれてしまったことがあった。

それがショックで、YOUTUBE大学を視聴する気分になれなくなって辞めようかと考えた時もあった。

しかし、すごいと思えた人物とせっかく関われる機会、これくらいのことで諦めたくはないと思ったので、東京に引っ越してからとにかく中田さんの目に入る活動しようと決意した。

それからは公式のオフ会等、高いお金払ってでもとにかく参加したり、授業の生観覧は一ヶ月あたりの参加数が一番多いときがあったくらいだった。

当時のPGメンバーの話についていけるよう難しいビジネス書を読んで背伸びしたり、PGTVで苦手な配信をした。

結果としては中田さんに認知され、PG公式合宿で直接話したかったことをお話できる時間をとれたりHRでTV配信を取り上げてもらえたりした時は、認めてもらえた気がしてとても達成感があり嬉しかった。

達成するまでに全く考えていなかった仲間もできて、そこからもPGを通して貴重な経験をすることができ、その後のPG活動でも様々な学びと経験があった。

現在は入会当初と違う目的を持つようになったが、今でもPGで学んで楽しませてもらっているので、中田さんや今までに関わりある人たちにとても感謝している。

毎日のHRやメンバーとの交流のおかげで、自分と他者との価値観の違いに対して寛容になることができたと思う。

PGでの経験から、実は人間関係について様々学べることがPGの最も魅力的なところではないかと感じる。

これからも中田さんやPGの変化を見ていきたいし、私も楽しみながら成長したい。

 


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