昨日、4月10日に配信された
方波見さん主催の「激論!クラス改革」配信。
(結果として、あっちゃんが翌日(今日)の朝の会で
提案を採用してくださることになりました)
リアタイ数80人前後(こんな数そうそう見た事ない)
とんでもない配信に出させていただいたことを
配信後に実感しました。
このコラムではクラス移動についてのお話では無く
配信経て感動したお話を書こうと思います。
【坂下を選んだ方波見さんの器】
正直、方波見さんからオファーをいただき
内容と出演メンバーさんが
大谷和也さん・玉城あれんさんと伺ったときに
「なぜに、ワタシ?」という感覚しか無く。
ビビり倒すと言う事態でありました。
ワタシはフラーシアに所属させていただいているものの
正直皆様からの印象として
フラーシア感をワタシから感じる方はほぼ居ないと思います。
そのことはワタシ自身が、まず1番思っていて
だからこその「why?」ででしかありませんでした。
しかし方波見さんのプレゼン資料を拝見して
その謎はすぐに解けました。
PROGRESSメンバーさんの中には大きく分けて3層がある。
●満足層(端的に言えば古参の皆様)
●アクティブ層(今まさに活発に様々にチャレンジする皆様)
●ビギナー層
ということ。
まさにワタシは、このアクティブ層の一人として
活動しているということ。(最近は下手ダンス部に注力)
そしてクラス色が無いということ自体も
クラスについての議論に必要なパーツだったようにも思い
なるほどな!という感覚でありました。
そして加えて、
方波見さんを凄いな…と改めて実感できたことが
もう一点ありました。
それは、ワタシ坂下亜矢子は…
自分で言うのも何ではありますが
俗に言うクセ族と呼ばれるおはしゃぎ系統の
タイプとして知る人は知る。知らない人は知らない。
そんな偏りのあるキャラクターに
見えて居る方が多いのでは無いかと自分では思っています。
プレゼンを聞いた方々はお分かりだと思いますが
方波見さんにとっては一石を投じるとても大事な大事な
テーマであったように思います。
その中に、どう発言するかも分からない
ふざけ倒すかもしれない坂下を召喚した
心意気と柔軟性…要は器がデカい!と感じたのです。
※もっと適切な表現があるはずですが
見つからずすみません。。。
【満足層・アクティブ層・ビギナー層の垣根】
ワタシは自分で言うのも何ですが
実はめちゃめちゃ組織人であります。
仕事に関して言えば
組織に重んじ、組織を統制し、
組織の中で生きている人間であります。
考え方も当然そのような考え方をベースに人々を見ます。
そんな背景もあってか
目に見えない序列というものを必要以上に捉え
そこに介入すべき立場に居ない。というものを
自分自身に課している感覚が強かったりします。
ですから、満足層(古参の方)を尊敬しているし
遠い距離感で良いもの。
見てもらったり近くなるためには自分が努力すれば良いもの。
そんなふうに思っている古風な人間でもあります。
(それが良いというお話では無く)
だからこそ必要以上に気も使うことも事実であって
あくまでプライベートな時間であるサロンの
自由な活動を思いっきり低ストレスで楽しむためには
枠組みを自分で作ってその中で楽しもうとする力が働きます。
結果、クラス活動という部分からは遠くの場所に
居ることに繋がったりもする。
そんな性質を持っているワタシのような状態の
人間がクラスについての配信に参加するには
やはり、満足層の方からの
拾う力と歩み寄りが必要になってしまうのです。
今回それをしてくださったのが
方波見さんであったという事です。
【キッカケを与える満足層と活かすアクティブ層】
ここまで来て何の話がしたいかということなのですが…
方波見さん・大谷さん・あれんさんは満足層
(古参と呼ばれ信頼度も認知度もとんでも無くある方々)
坂下はクセ・アクティブ層
(アクティブに動き回るがクセ強め傾向)
という位置付けにあると思います。
今回の配信に出演させていただき
ワタシはただ出演をしただけの人間でありますが
方波見さんの提案が採用されたこと。
配信を沢山の方が見てくださったこと。
これは、自分事の成功体験のように嬉しいのです。
やはり、どうあってもキッカケをもたらしてくれるだけの
力を持っているのは満足層の皆様方であるのです。
そのキッカケをくださり、それを活せるかどうかは
受けた側の状態によって結果は分かれるも…
最初はやっぱりそうなんだと思うんです。
提案者である
方波見さんは方波見さんの賭けをしてくださった。
そのことに感謝とともに
尊敬の気持ちが更に湧き上がりました。
そして…
あれんさんは
ワタシのTV初配信でお世話になった恩人。
こんな形で共演できたことに超絶感動しています。
発掘今日のビギナーはご卒業されましたが
ワタシにとっては発掘人であって
その間柄はずっと変わることが無いものです。
大谷さんは遠い遠い存在の天才でしたが
ワタシの配信に来てくださり(大谷さんのご努力に感動)
キャラクターを受け入れてくださり
これから活動をしていくユニット?名の
誕生の瞬間に立ち合っていただいた瞬間から
接点が多くなったと勝手に感じ、今回も本当に光栄でした。
そんな大尊敬している皆様と共演し
垣根無く有意義な意見を交わし合える
機会と環境を作ってくださったことは
ワタシの大きなPROGRESS活動の奇跡となりました。
そんな
キッカケを与えられる側の皆様。
キッカケを貰う側の皆様。
入会時期が異なっても…
同じ価値観を全て共有できていなくても…
異なるからこそ生まれる感動や絆があるということを
改めて皆様にお伝えできたらと思い
長文を書かせていただきました。
クラス移動の本質もこのようなお話に
通ずることだとワタシは受け止めています。
色んな方々が色んな形で感動できる機会が
あることを願うとともに
そんな先輩の背中を見て自分もこんなふうに
成長していきたいと思える1日になりました。
共演してくださった皆様。
見てくださった皆様。
そして、提案を採用してくださったあっちゃん。
(ここでは中田さんとお呼びするのが妥当かな)
本当にありがとうございました。
長文すぎて感動が先走りすぎて
まとまりの無い内容になっていたら
申し訳ありません。
最後まで見てくださりまして
ありがとうございます。