こんにちは、としゆき田中と申します。
パブリック掲載の部活動については3つ管理人をしており、
これを含めて参加部活は10以上しています。
5月4日朝のホームルームで部活動の公式化について言及がありました。
仕事の一部でダチョウ畜産の産業団体(任意団体と組合法人)二つの運営事務局の責任者をしていまして、組織論や事業報告といった事には業務上明るいところもありますので。ちょっと見通しも含めて綴りたいと思います。
部活動の公式化とはどういうことかというと、あっちゃんの承認を受けた部活はPGパブリックと同様にプログレスのインフラの一つとしてビギナーメンバーに案内する対象となるという事ではないかなと思います。
活動内容の最低限のラインが今後示されるかもしれませんが、これは例えばメッセンジャーグループのチャットのみ
といったまったり目な活動をしている部活でも部活テーマに即した継続的な内容さえあれば問題ない。これまで部活も色々あるのでその中で交流を楽しんでくださいと奨励してきた流れもあるので、その程度のことかなと思っています。
でも折角なら無理なく活発な活動であるにこしたことはないですね。
「部長と副部長」を要件とすることについて。
これは即ち、組織的であるということです。
多分、多数ある部活の中で組織的に動けてる部活は希で、多くの部活は発起人(部長)のこの指とまれ状態でないかなとも想像します。
僕自身部活3つの管理人していますが、ワントップ体制だと結局、企画も管理も部長に集中し、忙しくなると活動性が低下してしまうという弊害があったと丁度反省していたところでした。ちなみに二頭体制も経験上おすすめできないとは思っています。
3名~5名のコアメンバーの中で首席の部長と次席の副部長を立て、コアメンバーが協力して盛り立てるという形が継続的かつ活発な活動をしやすいと思っています。つまり活発かつ継続的である為にも組織化はあった方がいいと理解しています。
部活の要件としての「活動内容の月1での報告」について。
これも重くとらえる必要はなく、活動しているかの確認、程度の認識でよいのではと思っています。
部のテーマやその他内容について駄弁れる場の提供でも「いるだけで楽しいコミュニティ」の実現に貢献しているわけですし。
折角人があつまるならば、芸術的、学術的なコンテンツの
コラムやTwitter、TVシアターでの発表があればよりめでたいですし、オフイベントの開催などあれば実施そのものが成果と考えてよいと思います。
愛好会や同好会とガチ目な公式部という振りわけになるのかなとも思いましたが、多分とりあえずは活動内容が愛好会同好会のレベルでもビギナーさんに案内できる体裁くらいは整えてね。といったお話なのではないかな。と受けとめています。