少し勇気を出してみるとPROGRESSがより楽しめると思った、体験談

執筆者 | 21/05/08 (土) | コラム

2020年8月入会の沖野遥です。

今回は、私がPROGRESSをもう一歩楽しめるようになったきっかけと、それをくれた方々について、感謝の気持ちを込めて書いていきたいと思います。

入会して2ヶ月弱が経ち、PROGRESS TVに出させて頂いたことをきっかけに、段々とPROGRESSでの友達が増えてきた去年の10月頭。

PROGRESS TVを見たりTwitterをしたり、少しずつメンバーのみなさんと交流していた私が、ついにオフラインで人に会うことを決めます。

(私が入会した去年8月時点では、公式のオフラインイベントはなく、しっかりオンラインがメインのコミュニティになっていました。)

きっかけは、先月までアドバイスメンバーを務めていらした、ちゅよしこと、永野剛さんのツイートです。

「今週末アイコン写真の撮影会をします、希望される方はご連絡ください」

(たしかこんな感じのツイートでした。)

折しも、ホームルーム中に、中田さんが、Facebookのアイコン写真のポイントについて、何度目かのお話しをされて、コメントしているメンバーのアイコンをどんどんコンサルされているときでした。

私も、中田さんがコメントしてくださって、嬉しいことに、とてもよいと言っていただいたのですが、ちょっと引っかかっていたのです。

何故ならば、私の当時のアイコン写真は、イラストだったから。

中田さんの当時のコンサルによると、アイコン写真は、明るい背景で、顔が正面から分かる、爽やかな、本人写真、ということだったのです。

ホームルームでコメントするたびにコンサルしてくださっていたので、何回か読んでくださったのですが、心の中で毎回思っていました。

「あっちゃん、”パーフェクトベスト”って言ってくれてるのに、ごめん、このアイコン、イラストなんだ…」

そんなタイミングだったので、ちゅよしさんのツイートに、勇気を出してコメントして、はじめてオフラインでメンバーさんにお会いする運びとなりました。

ちゅよしさんのことは、8月の入会直後に開催されていた、メンバー朝の会(当時、一時的に、中田さんと、前日のホームルーム中に立候補されたメンバーさんが交代で朝の会をやっていました)で拝見していたので、あの朝の会をしていた方とお会いするのか、と、だいぶ緊張しました。

さらには、撮影のサポートでOno Yokoさんもいらっしゃるということで、こちらもメンバー朝の会で拝見していたので、ダブルでどきどきしました。

ましてや、これまでプロフィール写真を撮ることがあるような人生ではなかったですし、そもそもたくさんの人に会う(直接会うのがはじめての方が5人もいる、というのは、私にとって、十分「たくさん」です)、当日まで、楽しみ半分、心配半分、という心地でした。

他に撮影にいらっしゃるメンバーさんも、みなさんお知り合いのようだし、私が申し込んでよかったのかな…と、思ったりもしていました。

不安を抱えながらも迎えた当日、私が待ち合わせ場所ではじめてオフラインでお会いしたメンバーさんは、サンダーさんこと青木美和さんでした。

事前のzoom打ち合わせで一度顔を見た程度なのに、気さくに優しく接してくれたサンダーさんのおかげで、少し緊張が和らぎました。

そこから、きっこさん(川窪あきこさん)、よーこさんと合流して、女性陣は、予定していた近くのカフェで準備をしました。

カフェにいる間に、緊張している私に、サンダーさんもきっこさんもよーこさんも、優しく声をかけてくれて、少しずつ馴染んむことができました。

撮影スタジオに移動したら、ちゅよしさんが、白方健一さんの撮影を始められていました。

時間もあるので、お二人にサクッとご挨拶して、順番に写真を撮っていきましたが、その中でも、お互いに自然な表情が出るように、全員で撮影会を作っている空気感が、とてもありがたかったです。

緊張していたので、合間合間で私は小部屋で休んだりしていましたが、そういうときも、みなさん気を使って声をかけてくださいました。

撮影が終わり、みんなで近くのカフェに入り、その日の授業をそれぞれのデバイスで見たのも、懐かしい思い出です。

長い時間一緒に過ごせたので、段々打ち解けてきて、みなさんがどんな風にPROGRESSを楽しまれているのか、たくさん聞くことができました。

そこから、次にオフラインで人に会うまでは、少し時間が空いたのですが、早速変更したプロフィール写真は、いろんな方に褒めていただいたり、コメントしていただいたりして、今は個人のラインやインスタのプロフ写真にもしています。

当時お会いしたメンバーのみなさんには、その後もさまざまな機会でちょくちょくお会いできており、その度、当時のことを思い出してとても嬉しくなります。

なんで急に今日、はじめてオフラインでお会いした方々のことや、当時のことを書いているのかと言うと、今日までTwitterで開催されている#PGフォト祭りの被写体を、ちゅよしさんが募集されていて、撮っていただいてきたからです。

あのとき、勇気を出して思い切って、写真撮ってもらいたい、とコメントできたから、今日までいろんな方にお会いして、オフラインでもPROGRESSを楽しむことが出来ています。

オフラインで、もう一つPROGRESSを楽しむきっかけをくれた、あの日はじめてお会いしたみなさんに、心から感謝しています。

と同時に、私は当時のみなさんのようなことが、できているかな?と、ふと思いました。

普段あまり気にしていませんが、奇しくも私も気付けば明日で入会して9ヶ月になります。

新しいメンバーの方もたくさんいらっしゃる中で、あのとき私がいただいたものを、私なりに他の方にお返ししていきたいな、と、今更ですが、改めて感じています。

なお、誤解を生まないようにお伝えしておきたいのですが、私は、オフラインで人に会ってこそ!などと言うつもりはありません。

オンラインだけでも十分楽しいし、中田さんの発信するホームルームや授業を追うだけでも楽しいし、ROM専(Read Only Member)でも十分楽しめると思うからです。

そもそも、物理的に会えない距離にいる方も、大勢いらっしゃいますし。

楽しみ方の展開の一つとして、機会があればオフラインで会ってみるのも一つの手だと思う、というだけです。

楽しみ方は人それぞれで、平和に心地よい気分になる楽しみ方ができれば、それで十分だと思います。

でも、もし、オフラインで人に会いたけいど、心配で踏み出せない方が、いらしたら。

会いたいなと思われているメンバーの方にオフラインで会えそうな機会があるなら、オンライン・オフライン問わず、楽しそうだなと思われるイベントに参加できそうな機会があるなら。

少し勇気を出してみると、きっと、とても楽しい時間が過ごせると思いますよ!

ちゅよしさんは、今もときどき撮影会をされているようなので、気になっていた方は、ぜひ勇気を出してみてください?

感謝を伝えたい方は他にも大勢いらっしゃって、書ききれないくらいなのですが、また折を見て、記事にすることができればと思っています。

ちなみに、私は、はじめてオフラインで会う人には、今でもある程度緊張しています。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございます?✨

※写真撮影時のみマスクを外しています。PROGRESSの方は、オフラインで会うときも、きちんと感染症対策を考慮して、機会を作ってくださっている方ばかりで、そこにも深く感謝しております。

執筆者 | 21/05/08 (土) | コラム


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