サボっちゃった、、

サボっちゃった、、

 GW期間で文章を書くことを一旦やめてしまいました。 先週の火曜日に書く予定だったのが、友達と飲んで楽しくなって忘れていました。 そして、翌日に起きて書き忘れたことを思い出した時、めんどくさいしこんなこと続けて何になるんだよと思い放置しました。 それからは、楽しい予定が続いて書く意味が余計にないように感じました。 別に書かなくても特段影響ないし、、 書いたところでほんとに実を結ばれるかなんてわかんないしいいや。 素直にそう思いました。 しかし、明日からGWが開けて仕事が始まるタイミングで、もう一度書こうと思いました。 私は、もっと本を...
唯一生き残った人類。

唯一生き残った人類。

宇宙からいかに人は生まれたか。 更科功著 以前、サピエンス前史を読み、人類の歴史について学びました。 その時から、人間以前の歴史(地球及び生命の歴史について)も知りたいと思っていました。 さて、地球の歴史及び生命の歴史には諸説あります。本書の中では、ほぼ全て出来事に諸説があると言っても過言ではないかもしれません。 この本を読む前まで、中々重い腰が上がらず先延ばしにしていました。 内容が難しそうで読むのがめんどくさかったからです。  現状、他の星で生命は確認されていないそうです。 私は、他の星には生命がいないのに地球には生命がいるなんて...
マックス・ヴェーバー「職業としての政治」

マックス・ヴェーバー「職業としての政治」

 宮台先生のvideonewsを見て、この本に興味を持ちました。 宮台先生のお話しで、マックス・ヴェーバーは官僚制の限界を指摘した上で、その処方箋を検討していたそうです。 マックス・ヴェーバーは自体は約100年程前の学者でありながら、現代でも解決できていない問題点を指摘したいた理由を知りたいと思いました。 職業としての政治は、マックス・ヴェーバーの講義内容をもとにした本です。予備知識のほとんどない私にとって、一読するだけでは理解できず、文字を目で追っているだけの状態が多々あります。 これは、私の中で現在、不足している知見を与えてくれる...
マキャベリ「君主論」

マキャベリ「君主論」

マキャベリの君主論を読む前は、とても怖いことを書いているイメージでした。 君主論を読む前のイメージは、「他人を優しさよりも恐怖で支配することを勧めている独裁者」でした。 しかし、実際に読んでみると、何がなんでも他者を恐怖で支配するのではなく、優しさのみでは最後に足をすくわれるから気を付けろという内容でした。 そして、優しさと恐怖による支配を比較すると、君主にとって恐怖による支配が望ましい。だから、恐怖による支配を勧めている。 自分の目で本の中身を読むと、以前のイメージから随分と変わりました。 そもそも、君主論はマキャベリが権力の座につ...
決めたことを続けることが1番難しい。

決めたことを続けることが1番難しい。

 私は、2日に一回、拙くても文章を書いてアウトプットすることを目標にしていまふ。 あっちゃんが糸井重里さんと対談した際、糸井さんは毎日一回、必ず文章を書くと仰っていました。文章のレベル自体が全く違いますが、何よりも毎日一回必ず決めたことをやり抜くことの大変さを痛感しています。 毎日物事を続け、自分に足りない部分を反省し、またやり続ければどんなことでも上達する。 そんなことは頭ではわかっています。 でも、実際には毎日やり続けるなんてほとんど不可能だと思います。私は、自分の決めたことを毎日やり続けられたことはありません。 どんなことでも、...