執筆者 下田 悠馬 | 4月 23, 2022 | コラム
弘中惇一郎弁護士の「生涯弁護人 事件ファイル2」の中で事件について触れられていました。 私は、2019年辺りにカルロス・ゴーン氏の報道が加熱している最中、ほとんど興味を持っていませんでした。 しかし、ゴーン氏が国外逃亡した際には、「国外逃亡」というインパクトのある見出しが出たことを覚えていました。 ゴーン氏の事件を担当していた弘中弁護士は、国外逃亡についても共犯を疑われたそうです。 しかし、ゴーン氏の国外逃亡は、弁護を担当していた弘中弁護士にとっても寝耳に水だったそうです。弘中弁護士ら事件を担当していた弁護士は、国外逃亡が起きる直前...
執筆者 下田 悠馬 | 4月 21, 2022 | コラム
昨日、あっちゃんのシンガポール移住動画を見ました。そこで、私は日本人としか関わっていないことに気付きました。 私はこのことに気付いていませんでした。島国で人口のほとんどを日本人が占めているため、外国人と接する機会は皆無でした。 そこで、今日は同じ職場のブラジル人通訳の方とお話ししてみました。外国人から日本人がどう見えているのか気になりました。 最初、日本人は優しいと仰っていました。真面目で礼儀正しいと褒めてくれていました。その後、ブラジルの話で話が盛り上がっていくと、打ち解けたのか本音をポロッと話してくれました。 ”日本...
執筆者 下田 悠馬 | 4月 19, 2022 | コラム
人間の体について勉強するのは楽しいです。しかし、中には生々しく血、骨や死体等の表現があり、少し苦手意識のある部分もありました。 そもそも、死体は人間であることは変わりないのに、なぜ、少し気味の悪い印象を持つようになるのでしょうか?生きている人間には気味の悪い印象を抱かないのにです。少し不思議に思いました、、 医療は非科学的な歴史が長い。 過去の医療の歴史を見ていると、非科学的な部分が多く驚きました。 例えば、元気の良いホルモンの多い動物の血液を人間に輸血することで、人間の活力も上がると信じた人の事例がありました。 今の知識からする...
執筆者 下田 悠馬 | 4月 17, 2022 | コラム
最近、ずっと気になっていた人体について知りたいと思いhonzで検索していたところ、人体大全という本を見つけました。 私は、ある程度自由に体を動かすことができます。立つことや歩くことができるロボットを作ろうと思うととてつもない技術が必要になります。しかし、人間はいとも簡単にこれらの動作を行うことができます。 また、中田さんが授業でやっていた「空腹こそ最強のクスリ」でも、一日一食が体の負担を軽減し、健康に良いと紹介されていました。私達は、口に食べ物を放り込んでから、意識しなくても体が消化作業を行ってくれます。なぜ、これらの作業を行うことが...
執筆者 下田 悠馬 | 4月 16, 2022 | コラム
私が、個人的に考えている人間が魅力的思う容姿についてお話したいと思います。 これは、あくまで個人的に考えている話です。 私は、人間が思う他者の魅力的な容姿は、類人猿から離れた顔だと思います。 人間と猿は同じ祖先を共有していますが、ある点で分岐しました。なので、類人猿から離れた容姿=「より進化している顔」と捉えるのではないかと考えています。 例えば、頭が小さい(=顔が小さい)ということを例にすると、頭が大きい(=顔が大きい)ということは、収納できる脳も大きいはずです。過去の進化の過程で、脳が大きくなるということは、それだけ記憶力や思考...