progressとわたし

progressとわたし

私の二つ名は「楽しいの探究者」である。これを考えた時、自分がなぜprogressに入ったのかを改めてじっくり考えてみた。それは、「楽しさ」を求めていたのだ。 私には、この10年間がんばってきたことがある。それは、子どもとの時間をたっぷり取りながら、好きな仕事をする環境をつくること。これは、この10年でだいぶ実を結んだが、そのために犠牲にしたのが「自分が楽しむ時間」だった。そして、子どもが大きくなってきて少し時間ができた時、楽しいと思えるものがほぼなくなっていた。同じ価値観を共有できる人も周りにはいないし、従来の娯楽は20代に一通りやっ...