執筆者 Y1組名村 考太(ナムナム)@福島県 | 11月 22, 2022 | コラムコンテスト
私は2018年2月に起業後、別居をしながら離婚調停を開始しました。事業が全く上手くいかない間も多額の生活費を払い続け、その間、二人の子供達とも会わせてもらえませんでした。何とか事業が軌道に乗り始めたタイミングでコロナが来ました。流石に自分の生活そのものの限界を感じたため、家族が住む妻の実家の公共料金の支払い名義を私から一方的に変更しました。すると、一人あたり10万円の補助金が支給される期限の2020年4月27日に急遽離婚が成立しました。その頃、本業と同時に行っていたブログの勉強を辞めたいがために、逃げ込むような形で離婚の2日後の4月2...
執筆者 Y1組名村 考太(ナムナム)@福島県 | 9月 17, 2021 | コラム
発生直後はチェルノブイリみたいになるかもしれないと言われてました2011年3月東日本大震災と原発事故があった頃、私は福島県福島市に住み、賃貸専門の不動産会社の店長として働いていました。壊れた管理物件のクレーム対応と原発付近の避難命令を受けた方々の斡旋対応で、電気が通った後は通常の繁忙期を凌駕する忙しさでした。5月頃発売された週刊誌に、中通り(福島市~郡山市~白河市までの中心縦ライン)の一部には指定避難エリアを超える線量の放射能汚染が降り注ぎ、人体に多大な悪影響を及ぼす可能性があるという旨の記載がありました。特に子供は『将来甲状腺ガンに...
執筆者 Y1組名村 考太(ナムナム)@福島県 | 9月 8, 2021 | コラム
はじめまして!2020年4月末入会の名村考太と申します。先ほど起こった出来事をシェアさせていただきたく今更ながら会員になりました。私的なSNSでは関係者に届きすぎますし、twitterでは足らないのでこちらに投稿します。私は3年以上前から福島県の郡山市で高齢者向け住宅の入居者紹介業というマニアックな仕事をしております。通常、病院のソーシャルワーカーさんや居宅介護支援事業所のケアマネージャーさん達から『自宅で生活することが難しい高齢者の方』を紹介してもらい、その方に合った施設をご家族と一緒に探すのが仕事です。手数料は提携先の施設から入居...