progressと私

progressと私

progressはどこか遠い所にある、自分とは全く関係のないものだった。 それが変わった。あっちゃんをもっと応援したくなっていた。私はprogressに入学した。progressの存在を知ってから2年経過していた。 入学後。一つ一つのステップを踏むのに一人で大騒ぎしていた。すべての事が自分にとって初めてのことばかりだった。 一つ進んでは休み、一つ進んでは休み。その歩みはとてもゆっくりでおぼつかなかった。けれど進んできた。その時々にまるで自分に言ってくれているかのように感じる、あっちゃんからの叱咤激励とprogressのやさしい文化があ...