progressと私

progressと私

気付くと僕は正座待機していた…。「やっと僕の使い方がわかったみたいだね。」膝が笑いながら語りかけてきた。 2022年6月梅雨入りする少し前、僕はprogressに入学しました。蝉たちもまだ鳴き出さない頃、僕は繰り返される平穏な日々に少しの刺激を求めていました。その頃の楽しみは筋トレとサウナ、そして漫画。楽しいけれど全て一人でできる趣味でした。友達が欲しい。面白い話が聞きたい。そんな気持ちがだんだんと強くなっていきました。そんな時トークチャンネルがメンバーシップ爆破により解禁されたことを知りました。元々初期の世界史の頃からY...