progressと私

progressと私

目の前の仕事に一生懸命取り組んできた。道が拓いていく感触もあり、これが行動の最適解なのだと信じていた。  目についたことを、片っ端からやるので、ものすごい時間が必要だった。優先順位?そんなもん、無い。ただ全部をきちんとやり遂げたいだけだった。  余裕は無い。でも、満足するモノを出すためには仕方がないことだと思っていた。長女は祖母が育ててくれた。彼女の幼児期の記憶、ほとんどない。  2人目の育児休業を機に、YouTube大学を観るようになった。そこで私は、衝撃を受ける。「私の価値観、10年以上も全然アップデートできてない!」  もっと知...