progressと私

progressと私

父親が転勤族であった私には地元と呼べる地元もなく、就職後は私自身が転勤と引越しを繰り返した事で社会との繋がりは職場しかなかったとも言える。現代において孤独・孤立の問題は深刻化しているとして、政府は内閣官房に「孤独・孤立対策担当室」を設置するなど、大きな社会問題となっている。話を大袈裟にしてしまったが、私がprogressに入会した動機はまさにそこにある。コロナ禍により趣味のフットサルが出来なくなり、休日に誰かと会話する事もなくYouTubeを視聴する日々が続いた中でprogressに入学する訳である。『マズローの欲求5段階説』というも...