僕の泥団子はコンプレックスの塊かもしれない

僕の泥団子はコンプレックスの塊かもしれない

PROGRESSでは学園祭や楽曲制作、フェイスシールド制作等をとても楽しいと思うと同時に寂しさを感じていました。画面の向こうで輝いているメンバーは才能に溢れていて素敵なメンバーばかりです。その反面、自分はダンスや音楽、イラスト、映像編集などクリエイティブな事は全く出来ず、輝いているメンバーを見るたびに何者でもない自分に咽び泣いていました。「人は何者にでもなれる、いつからでも」この言葉には沢山の希望を貰っています。しかし同時に実際は何も出来ない自分に焦り、何者かになれるのだろうかと不安になることばかりです。おそらく、自分のコンプレックス...