CARL VON LINNÉ大阪試着会に参加して

執筆者 | 21/08/09 (月) | コラム

8/16改訂:シャツ・セーターのスクショ手に入りましたので追加しました。

 

ALL MADE BY PROGRESSのアパレルブランドCARL VON LINNÉ

 

大阪試着会が開催される事が決定し、是非参加させていただきたいと思い応募しました。

ありがたいことに選んでいただき本当に嬉しく思います。

 

今回PGの消費者代表として行くというイメージがあったので

 

  • 長く着たいと思うアイテムなのか?
  • 自分の体に合うのか?
  • 自分の好みに合うのか?

 

をキチンと忖度なく試着して思ったことを書こうと思います。

もし不快に思う点がありましたら謝罪しておきます。

申し訳ございません。

 

 

◆基本情報

【坂本BODYデータ】

・156cm

・中肉中背

・色白(らしい)

・パーソナルカラー/winter

 

【ベースとした衣装】

・黒パンプスヒール3.5cm

・BLITZ/“WHO IS TAKER”パーカー/Lサイズ

ホームページ→https://blitzinspiration.com/

今栄さん、マリエルさん、平見さんがやっているアパレル

・STUDIO703/COMPLIANCE IS DEAD・ロンT/Sサイズ

ホームページ→https://earth1.theshop.jp/

大竹さんがやっているアパレル

・BEAMS/ジョガーパンツ

 

 

【このベース衣装を選んだ理由】

・モノトーンが好きだから

・PROGRESSメンバーが持っていそうな冬アイテムだから

・コートの襟とフードの相性を知りたかったから

・東京試着会でパンプスがいなかったし、ジョガーパンツパターンがなかったから

・足首出した感じのバランスが見たかった

 

【試着したアイテム順とベース衣装の組み合わせ】

・コート黒/Mサイズ…BLITZ/“WHO IS TAKER”パーカー/Lサイズ

・コートチェック/Lサイズ…BLITZ/“WHO IS TAKER”パーカー/Lサイズ

・シャツ黒/Lサイズ…BLITZ/“WHO IS TAKER”パーカー/Lサイズ

・シャツ白/Mサイズ…STUDIO703/COMPLIANCE IS DEAD・ロンT/Sサイズ

・ニットグレー/Lサイズ…STUDIO703/COMPLIANCE IS DEAD・ロンT/Sサイズ

※写真は撮れない決まりだったので、CVL商品と合わせた感じはイメージしてください。

※時間の都合上、全アイテムを試着できなかったので試着したアイテムに対するレビューになることをご了承ください。

 

【坂本購入商品】

・シャツ白/Mサイズ

・フーディグレー/Mサイズ

(PG先行販売開始日の夜にサイトに行ったらこの辺りしかなかった)

 

【試着会に参加するにあたっての目的】

・コートの立体感チェック(もう買えないけど)

・コートの中にパーカー着たらどうなるの?(もう買えないけど)

・チェックコートの生地が見たい(もう買えないけど)

・シャツの着こなしを教えてもらいたい

・シャツMサイズ購入したけどサイズ感どうなの?

・ニットって本当に軽いの?(もう買えないけど)

 

 

◆コート

・迷いポイント

袖が脇下から広がっているのでもたついて苦手なシルエットになりそう

襟が大きすぎてどう納めたらいいか分からない

 

・試着しての感想

やはり私好みの袖のシルエットではなかった(腕が短いからダボつきすぎてしまう)

チェックは目で見たら余計にカッコいい

冬場でも十分着れる

 

・もし全カラー、全サイズがあるならどれを買う?

チェック/Mサイズ

 

 

◆シャツ

・迷いポイント

シワになりやすい?

サイズ感として自分にどれが合うのか分からない

着こなしが分からない

 

・試着しての感想

これは買えてよかったと思うアイテム

羽織にも、シャツ一枚でもキマる

オールシーズン着用できるのでCVLのスタンダードアイテムとして通年で販売して欲しい

背中のシルエット100点

Mサイズでもオーバーサイズなので中に分厚いパーカーを着ても十分着れる

 

・もし全カラー、全サイズがあるならどれを買う?

白/Mサイズ

黒/Lサイズ

 

 

◆ニット

・迷いポイント

ほんまに軽いの?

 

・試着しての感想

軽い軽いと耳にしていたのでものすごく軽いと思い込みすぎてしまっていた

 

・もし全カラー、全サイズがあるならどれを買う?

購入見送り

 

◆まとめ

今回試着した5点。

すべてデザイナーのこだわりがヒシヒシと伝わってきました。

 

この仕上がりで金額をイメージすると、コートは最低でも7万以上出さなければ購入できない気がします。

その中であくまでも私の主観で着た感じ、自分の好み、本当に自分が着用するのかを考えて出した意見です。

 

しっかり考えて買うこと、買わないことを選ぶのも『CARL VON LINNÉ』のコンセプトであることから、周りに流されず、自分がどうであるかを、自分の意思で選ぶ力をつけてくれているんだなと思い、共に成長していけるアパレルブランドに出会えたこと、そしてその一端を担えることに感謝いたします。

 

CARL VON LINNÉ運営チームのくわはらまりほさん、秋田載壮さん、平見愛弓さん素晴らしい体験をありがとうございました。

 

お会いできませんでしたが村松啓市さん、飯牟礼隆弘さんも素敵な洋服をありがとうございました。

 

そしてあっちゃんの熱のこもった新プロジェクト動画鬼リピしてます。

 

洋服が届くの、待ち遠しいです。


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