R-2 『かがやぐみ』10日目の想い

執筆者 | 22/10/11 (火) | コラム

2020年1月入会 R-2 かがやぐみの寺岡佳代です

クラス制度が始まってから3度目のクラスになりましたね

最初のクラスはまっちークラス、2度目ははーちゃんクラス。どちらも大好きなクラスでした。

交流会などにはあまり参加できませんでしたが、どちらのクラスも居心地が良くて、静かに所属している私にも優しくて。

この夏、ハンパなくハマったドラマが数本ありました。そのうちの2本はすでに終わっていたものなので、FODで初めて見たんですけど。

あまりにハマりすぎて、今でも毎日見ているくらい。

クラスと何の関係が?とお思いでしょうが、これが私の中では大いに関係あるんです

私の考え方を変えたセリフが2つあります

①年がいって、わからないことを素直にわからないって言えなくて、怖いんでしょ

②何もしないより、出来ることはしたい

また、劇中で相手がやってくれた行為に対して「ありがとう。ほんとに感謝してる」とか「ありがとな」と言ったことによって、心からの笑顔が出るシーンがあります

progressに入ってからの私は自分に出来ることがあまりにも少ないという現実を突きつけられました。

このまま、ここに居てもいいのか

とか

やっぱり居場所無いな

とか思ったことも何度もあります

この2本のドラマを見続けている、ちょうどその時に新しいクラスに入ることになりました

今まで通り、『クラスに1人は必ずいる、教室の片隅で読書してる奴』というスタンスでいればいいやと思いました

しかし、足手まといになるのは嫌だなとは思ってました。

①のセリフを思い出して、

・プロフィールカードの作り方がわかりません。誰か、やり方を教えて

って言ってみたら、瞬時に図解して教えてくれて。実際やってみて、「出来た」って言ったらすっごく褒めてくれて。

②のセリフを思い出して

出来ることは少ないけど、もし、少しでも誰かの役に立てるなら、他力に少しだけ自分の言葉とか勇気を足してみようって思って

誰かに何かをしてもらったり、褒められたりしたら素直に『ありがとう』って言えるようにしようって

始まってすぐに委員長のゆうだいさんに個人的な相談を急にぶち込んでしまった時も快く話を聞いてくれたり、みなさんが自分の出来ることでクラスに参加している様子が見られたり

まだ10日しか経ってませんが、

『あっ私、このクラス、めっちゃ好きかも』

って思えてきました。

この気持ちをどうやって伝えようかなって思ったけど、長文だし、何だか押し付けがましいし…

あっ!だったらコラムに書いちゃえと思って書いてみました

取り留めのない文章になってしまったのは申し訳なく思っています🙇‍♀️

年末まで自分なりのクラスへの参加を模索しながら楽しめたらなと思っています

執筆者 | 22/10/11 (火) | コラム


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