progressと私

執筆者 | 22/11/21 (月) | コラムコンテスト

progressを知ったのは今から2年前、忘れもしないコロナで世界のすべてが変わっていく恐怖に満ちていた、2019年3月ごろ。
新規出店を控えたお店の内装をひとり作りながら、この世界を生き抜いていくために、もっと勉強しなければと震えいた。

「勉強しなければ生き抜けないという恐ろしさ」から、Youtubeで学べる時間を何よりも多く取ろうとしていた矢先、あっちゃんのYoutube大学というコンテンツを見つけた。

どのコンテンツも面白いだけではなくとても深い学びになり、中毒になったかのように、全コンテンツを見た。これほど世界には知らないことだらけだったことを恥じたと同時に、学べる楽しさ、喜びを初めて教えてもらった。

作業しながらいつものようにYoutube大学で爆笑、という時間を過ごして3ヶ月ほどが経った頃、
progressのCMも何度も聞いていたが、ふと、「このコミュニティは学ぶことが好きな人達がたくさんいるのだろう。そこに入って、知り合ってみたい」という欲求が芽生えた。
あっちゃんをもっと近くに感じたいという気持ちと、メンバーにも興味を持った。

いざ入会してみたら、今までの自分の周りに居なかった、沢山の「すごい人達」に出会った。それは、年齢や立場や居住地に関係なく、仲間と呼べる関係でつながっていた。
今まで本当に小さな世界で戦ってばかりいた自分の見識を広げてくれ、本当に強くて優しいとはどういうことかを真剣に考えることができるようになった。

pg内で色々なプロジェクトに参加し、たくさんの才能に出会い、刺激を受け続けた期間を過ぎたころ
毎週会っていた親友が、Youtube大学を見ていると知る。
少しずつ、いかに楽しいのかを話していくうちに、なんと親友もpgに入会することになり、それから、一年ほど今経った。

私の生活はpgと地続きになっていった。
刺激に満ちた日常、それが、私にとってのprogressだ。


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