まず始めに、今回のコラムに於ける「progress」の定義を説明させて頂きたい。
「progress」とは、この学園に集いしレジェンドメンバー、既存メンバー、ついさっき入ったという新メンバー全ての人達のことを総称して「progress」と定義し、話しを進めさせて頂きます。
progressは今から4年前、中田敦彦氏を中心に30人の先駆者によって誕生した
私はこの学園が創立されてから1年数ヶ月後の2020年に所属していた劇団の退団をきっかけに入学
何故、この学園に入学したのか?
それは直感でしかなった「ここには何かある」「ここでなら何か学べる」「ここでならまだ見ぬ私に成れる」そんな直感を信じ入学
最初に言っておくと、この直感は“輝く未来への鍵”となった
「progressと私」という話しは、私とprogressの成り上がりの話しであり
この出会いは「中田敦彦」というたった1人の男によって紡ぎ出された運命の物語なのである。
私は入学当初から今日まで、中田敦彦という男を知りたい、この男は何者なのか?、この男はどこに向かっているのか?それだけを考え、それだけが知りたくて中田だけを追い続ける日々を送っていた。
そして、progressが拡大し、私も虎視眈々と中田を追っていたある日
放送室というチャンスが訪れた
“これは、私の出番だ”と言わんばかりに立候補
その結果、『第一期放送室』という栄えある役職を賜った
そして、任期中、progressにも記念すべき日が訪れた
それは、あの中田敦彦氏に人生の分岐点だったと言わせしめた『第一回オリラジアカデミー』の放送が公開された日のことだ
この2つの始まりは、運命でありまだまだ黎明期である「私とprogress」の夜明けである
私のこれからの人生とは、中田敦彦に見出され、progressによって築きあげられ、progress無しには語れない歴史になるであろうことも明白
「progressと私」それは中田敦彦を中心に集ったメンバーと、中田敦彦によって見出された私とが交わり、共に成長し新時代を切り拓いていく『成り上がり物語』なのである