progressとわたし

執筆者 | 22/11/21 (月) | コラムコンテスト

progressは私にとって人生の濃度を上げ続けてくれる大切な居場所。

そう感じる理由全てを挙げるとキリがないので、今回は最も重要な二つを伝えたいと思います。

 

 

一つ目は、「中田敦彦」という唯一無二の人生を至近距離で見守れること。

 

私は毎朝のHRが大好きです。

あっちゃんが勉強したこと感じたことを元に未来を予測し、火の玉を燃やしながら夢を実現する過程を全部見せてくれる。

思考し、挑戦し、うまくいかなくても再考し、また挑戦する。

本音を曝け出し、葛藤や苦悩までも話してくれる。

器用で才能の塊だと思っていたけれど、裏側では人並みならぬ努力を重ねていることも知りました。

その姿に勝手に励まされ、沢山の勇気をもらっています。

今後もあっちゃんの船に乗って、進む未来を一緒に堪能していきたい。

progressの中で繰り広げられるお祭りも、できるだけ神輿の近くで楽しみたいと思っています。

 

 

二つ目の理由は、家族のように思える人があっちゃんを含めて何人もできたこと。

 

もちろんすぐにできたわけではありません。

入学当初は交流会になかなか参加できない事情もあり、かなりのスロースターターでした。

配信にコメントしても私だけリアクションがつかない悲しい経験もしたし、あっちゃんから「たった一人でいいから親友を作ると良い」という言葉を聞く度に、そんなの絶対無理だと落ち込んだこともある。

でも2年近く経った今、たくさんの友達ができて、幸運にも親友と思える人までできました。

 

私にとって「家族のように思える」の定義は、「〇〇なあなたが大好き」なのではなく、「どんなあなたも大好きだ」と言い切れる人。

家族以外でそんな存在が何人もできるなんて想像してなかった。間違いなく人生の財産です。

まだまだ余力はあるので、そんな存在の人をもっと増やしていきたいと思っています。

 

 

人生は暇潰し。

この先もずっと、progressで生きてて楽しい毎日が過ごせたらいいな。


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