progressとわたし

執筆者 | 22/11/21 (月) | コラムコンテスト

以前廊下(現Tell-Us)にこの漫画を上げたことがあるのだけれど、

私がPGに入学する直前はまさに、コロナで1番外に出られず仕事もなくなり、

YouTube大学であっちゃんの授業を見るだけでなんだか泣いてしまうような、

世の中がひりひりした時期でした。

 

当初ROM専のつもりだったprogress。

こんなに友達ができて

こんなに踊ってて

こんなに毎日のHRが日常になって

クラス委員長をやっているなんて。

 

まさかの入会した時からずっと、

あっちゃんから勇気をもらい、

あっちゃんから知らない世界を教えてもらい、

あっちゃんと一緒に祭りがしたいと騒ぎ続けているのです。

 

 

私はダンサーですが、オーディションが苦手でした。

ギラギラと睨みつけられながら踊るのが嫌いでした。

踊るなら見る人が喜ぶダンスをしたい。

もちろんオーディションの時は審査員を楽しませるつもりで踊るけれども、

周りのダンサーだってほんとは喜んでほしい。

それが結果お客さんに楽しんでもらう舞台に立つためのオーディションだってことはわかってても、

私はやっぱり苦手でした。

 

win3のOPダンサー募集で久しぶりのオーディション。

もうそれまでに、PGならオーディションでもギスギスしたりしないだろうとは思っていたけれど、

どんどん廊下に投稿される動画たちにみんなが喜んでいて、

応募する人同士も褒めあってて、奇妙にすら見えるほどでした。

 

もちろん心の中では色々思うこともあるだろうし、人間関係は難しいものだけども、

安心して投稿できるのはpgの土壌あってこそ。

 

いろんな人がいるこのコミュニティが、ものすごく興味深く、

強くて優しい国造りはとてもおもしろい。

 

 

ここで私がもらったパワーは外の友達や生徒にも伝わり、世界にすこーし影響し、

そして巡り巡ってまたここに返ってくるのだ、と最近感じています。

 

安心して祭りをし続けられるprogressが、大好きです。


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