progressと私

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

プログレスに入学したのは2019年4月です。

ファンはプログレスに入ってはいけない時代だったので、私は場違いとわかっていながら入会した不届きものです。

それから3年半。

会社で例えると、同期入社や後輩のみんながどんどん出世して部長や取締役になっているのに、自分は万年平社員の落ちこぼれ的存在です。

もう10年以上前の話なんですが、

私はオリラジのニッポン放送の深夜ラジオを毎週楽しみにしていました。

ある日、そのラジオで、あっちゃんが、紀伊国屋書店で開かれた「東京R」というオリラジの本の出版記念のサイン会の話をしてくれました。

サイン会にくるファンにもいろんな人がいて、わーっと夢中になって話しかけてくる人もいれば、いきなりハグしたいっていう人もいるし、中にはわざわざきたのに、全然話さないで帰る人もいる。俺さー、全然話せない人の気持ち、わかるんだよねー。

 

えー!

そんなこというのー?

あのオラオラのあっちゃんが?

そーなのー?

えー!!!

 

衝撃でした。

私は繊細さんじゃないし、どっちかというとズーズーしいので、自分のことをわかってくれたという訳ではないのですが。

話したいことをずっと考えてきたのに全然話せない。そんな人たちの気持ちがわかるというあっちゃんの言葉が、自分でも不思議なくらい胸に突き刺さりました。

プログレスに入ったばかりの新入生や、ずっとROM専の人たちに、いいねしろよ、コメントしろよ、モジモジしてるなら応募しろよ、といつも叱咤激励してくれるあっちゃん。

そんなあっちゃんが私は大好きです。

プログレスにあんまし貢献できないけど、これからもずっとあっちゃんについていきます。

最後に、みんなー大好きー!

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト


36 ビュー
6いいね!
読み込み中...