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読み込み中...たった3週間、そんな私に一体何が語れるのかー
私は2022年11月、まさに今月の初旬に入学した。
私が何気なく入った時期は、偶然にもPROGRESS Dayと学園祭の準備が始まるタイミングだった。
入学したばかりで右も左も分からない。今回は雰囲気だけ楽しめたら良いかな。
私はそんな気持ちを抱いた。
なぜそのように感じたのか。
それはPROGRESSのの中にある多くのコンテンツに圧倒されてしまったからだ。
You Tube大学の授業を少し早めに見ることが出来て、時々イベントをやっているコミュニティだと思っていた私は度肝を抜かれた。
コンテンツを楽しむためには自己紹介動画を撮影して公開しなければならないハードルも高い。
これは、慣れるまで時間がかかりそうだ。しばらくROM専でいよう。
そうやってROM専でいることを決め込んだ私も、毎日のHRや生徒会の方々主催のオリエンテーションに参加するうちに考えが少しづつ変化していった。
PG Times、PG Nightをはじめ、あらゆる方法で自分を表現する人たち、応援する人たち、楽しむ人たち。PROGRESSのみんなと作り上げたオリラジアカデミー。
会員数が5000人を超えているとは思えないほど、会員同士の結びつきが強く、CMで謳われていた終わらない学園がここにはあった。
ある日のHRで出る人も協力する人も応援する人も、誰もが主役だとあっちゃんは言った。
私は一体どうしたいのか?
そう考えたときに、私は今までやる前に諦めてしまっていたことが多かったことに気がついた。
なにかしたい。こんなにも楽しそうにものづくりをするみんなと一緒に、私もエンターテイメント作りを楽しみたい。
何者でもない自分。
だけどまず一歩、また一歩、自分に出来ること、出来そうなことがら挑戦することで、私は必ず成長した自分に出会えるだろう。
なぜならば、
「人は何者にでもなれる。いつからでも」
次は、私だ。