挑戦と感謝と宣言

執筆者 | 22/12/18 (日) | クラス

「やったことないは、できないとは全く違う!」YouTube大学で心に残っている言葉。この言葉を胸に過ごした3ヶ月弱でした。

 

Y4クラスで委員長の柴田カロリーネさん(カロちゃん)に副委員長に任命していただいた嬉しさの裏には、私で良いのかな、、、と、不安な気持ちも、もちろんありました。

ただ、それ以上に選んでくれた嬉しさと、チャレンジするカロちゃんを側で支えたい気持ちがとても強く、迷うことなく引き受けさせていただきました。

 一緒に副委員長を務めてくれたミタカズヤさん(みたぴ)と私のできることの違いに、自分のできないことに着目しそうになる時も、「チームでクラスを盛り上げている」と言ってくれるカロちゃんの気配りに救われました。何より、いつもお互いをリスペクトし、応援し、愛に満ちた2人と様々なことにチャレンジできた時間は私の中でとても大切な時間になりました。この気持ちを真空パックしておきたい程に。

 

 私には、それまで出来ていたことが徐々にできなくなり、当たり前が当たり前ではないのだと思い知った時期がありました。できないことを数えて今だけでなく将来に絶望し、冷たくなった心を閉ざしそうになっていくことを救ってくれたのは、「これはできるでしょ!」と言ってくれた親友の何気ない言葉です。それから、ずっとできないことに着目しそうになった時は、自分のできることを数えるようにしています。

 

 Progressでは皆がいろんな面を認めて褒めてくれます。自分のできること、強みを増して、より皆にお返ししていきたいといつも強く思っています。

皆が楽しめるように精一杯サポートしたい中で、今のクラスでOBSの勉強を始めることが出来ました。クラスの皆に楽しんでほしい一心で、tv配信でMC(しかも寸劇)に挑戦することもできました。

 

これまでできないと思っていたことは、できなかったのではなく、やってこなかっただけと気づくことが出来ました。とても大きな壁だと思っていたものを、超えることが出来たのは、クラスの皆がいたからだと思っています。

tv配信に出ることで、応援してもらうことがどんなに嬉しいのか、その時にかけてくれる言葉があるだけで頑張れるのだと、知ることが出来ました。

また、今のクラスだけではなく、これまで同じクラスになった方に応援してもらうこともでき、この1年で紡いだご縁のありがたさと温かさを知ることが出来ました。こんなにたくさんのご縁をつなぐことが出来るクラス制度を作っていただいたことにも感謝の思いでいっぱいです。

違う立場を経験したからこそ気づいた思いを大切に、「どんな場面でも、いてよかったと思ってもらえる、サポーターであり続けたい」と思っています。

 

 そして、初めて役職に立候補したいと思います。今日のHRであっちゃんがおっしゃっていた、細やかさや繊細さを持った副委員長を必要とする委員長の方とはきっと相性よく務めることが出来ると思います。それ以外の方とも、そのチームの中で自分のできることを見つけて支えることが出来ると思います。

自分にとって一番向いている役職が今は副委員長だと思っていますが、今後、さらに視野が広がってやったことないにチャレンジし、できることが増えていくこと、自分の伸びしろにもわくわくします。

 

こんな風に思うきっかけをくれた、Y4クラスのみんなとカロちゃん、みたぴに私も頑張っているところを見てもらい、残りのY4クラスも熱く、楽しく、マイペースに過ごしていけますように。

本当に本当にありがとうございました。みんな、大好きです。

 

 


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