私はpgTVで不定期に『ちゃかしの文学・映画チャンネル』という配信をやっている。
その中で、pgやりたいこと宣言と重なった企画を立ち上げている。
それは、「公募文学賞のひとつである『アガサクリスティー賞』の過去受賞作の傾向および選考委員の趣味を調査・分析し、仮説としての次期受賞作の最適解を作り、その最適解に沿って、実際の作品=オリジナルの小説を書いて応募する」というチャレンジである。
応募は2024年2月の締め切りに間に合わせないといけない。つまり、2023年の1年間がこのチャレンジの準備期間に捧げられる。2024年になると、「果たして結果はどうなる?」という興味に移行する。
このチャレンジ企画は、エンターテインメントとして文学賞を解体していく面白さの共有を目指している。したがって、調査と分析にはある程度の精度が要求されるし、最適解としての作品にも少なくとも一次予選を突破する程度の盛り上がりを作りたいところだ。
いずれにしても、このチャレンジ企画に留まらず、あっちゃんのYouTube大学での書籍紹介もしくはネタにした授業が続く限り、それは小説作品に限らず、「ちゃかしの出した書籍がYouTube大学で授業のネタになる日を目指す」という、もっと大きな枠でのチャレンジは続いていくのだ。
つまり、今のところ作家でも何でもない私がそうなる事で、「人は何者にでもなれる。いつからでも」を、体現してみせるという事を目標にしている。
そして、私の目標が達成するのならば、それは外に対してのpgの宣伝にもなるはずだ。pgにより多くの人々が集まることこそが、未来を生きる為の土台作りなるのである。
そんな感じ。
おしまい。