ファッション通信始めます!Vol.1【お洒落には理論がある!】

執筆者 | 23/02/11 (土) | コラム

 

みなさん初めまして!田中ヤスオと申します。

突然ですが、今日からコラムにてファッション通信というものをやっていきたいと思います。

 

PG内で何か公共性のあることができなかということで

お洒落に目覚めてから3年以上コーディネートを発信し続けている僕がこれまで蓄積したことを皆さんに共有していきたいと思います。

 

洋服がわからないという方に向けて発信していきますので良かった参考にしてください!

僕の発信でみなさんの生活が少しでも豊かになればと思います!

 

【※ご理解いただいたいこと※】実際のところファッションに正解は無くて自分がいいと思ったらそれも一つのファッションです。

僕がお話しするのはできるだけ多くの人に好印象に思われやすいお洒落の仕方となっております。

 

今回のテーマ「お洒落はフォーマルとカジュアルのバランスが大事

 

・お洒落はセンスではない

ファッションに苦手意識のある方々に共通してあるのが「自分にはセンスがない」、「感覚がよくわからない」という意識があるかと思います。

大丈夫です。そんなことはありません。

お洒落は感覚的なものではなくてしっかりとした理論・ロジックがあります。

僕自身お洒落に目覚める前はファッションなんて全然わからなくて大学時代は「ヤスオの私服はダサすぎる」で有名でしたw

そんな僕でもお洒落の理論を落とし込んで今では色んな方にお洒落って言われるようになりました。

ですので理論を知れば今からでもお洒落になることができます!

 

・お洒落の基本は「フォーマル7:カジュアル3

ではその理論はなんなのかと言いますと「バランス」です。

世の中の全てのファッションアイテムは「カジュアル」なアイテムと「フォーマル」なアイテムに分類することができます。

その中でカジュアルなアイテムばかりを集めてしまうと野暮ったい印象、反対にフォーマルなアイテムばかりを集めてしまうとそれはビズネスシーンや冠婚葬祭で着るスーツになってしまいます。

スーツはもちろんかっこいいですが、普段着として考えるとお洒落とは文脈が違いますよね。

 

カジュアル=ラフな印象を与えるもの

フォーマル=大人っぽい印象を与えるもの 

と考えていただければと思います。

 

ラフすぎるフォーマルすぎる、そのような偏った印象を与えないためにどうするべきか。

それはカジュアルとフォーマルを「ミックス」させることです。

基本的な比率はフォーマル7:カジュアル3

このバランスをうまく考えることがお洒落においてとても重要となります。

キメすぎても崩しすぎてもいけません。

”普段着なんだけど大人っぽくてかっこいい”

これを意識してみましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回のテーマは「フォーマルアイテムとカジュアルアイテムの見分け方です

お楽しみに!!

 

執筆者 | 23/02/11 (土) | コラム


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