ノエルの心理分析をしてみたら、めちゃくちゃ中田さんで、凄くノエルを好きになりました!
ノエルを演じる事で、中田さんにPGが何をもらってきたのか、伝え返せる気がしたので…
ノエル選考課題のセリフと、あっちゃんを照らしあわせた分析をまとめてみました!
「オリビア、きみが証明してくれたんじゃないか」
「あんなにも体を張って僕を守ってくれた」
【ノエル】
必死で協会に逃げ込んだ時は気が付かなかったが、オリビアがあそこまで守ってくれることは予想していなかった。
だからノエルはその姿に感動した。
やっと戦友を見つけた!その喜びと感謝。
【あっちゃん】
YouTubeという新しい戦場、生意気な若い奴ら。
オリビアと出逢えた時のノエルは、「戦友を見つけた!」中田さんの喜びと感謝に近いのではないか。
そうだよ!人はどれだけ無力でも、自分の愛するもののためになら最強になれるんだ。
【ノエル】
ノエルは父を失った後、一人で生き抜いてきた。
強くて賢いノエルは嘆く暇があるなら道の石を拾って投げるんだと考える。
自分は無力だと、なぜ信じてしまうんだ?
それには憤りすら感じる。
自分で生き抜く力を育てることが孤独でもあり、楽しさでもあった。
愛についてはまだ曖昧だ。愛してくれた父も自分を置いていった。
でも目の前のか弱く見える女性が勇気を振り絞ったのは、間違いなく愛の力だ。
自分は愛についてまだ知らないかもしれない。あなたは知っているんだろう?
そんなすごい力があるなら、なぜつかわないんだ!
【あっちゃん】
「せめて闘って死んでくれ」
ここは、闘わない人に対する中田さんの怒りや悲しみ、これまで孤独に戦ってきたこと、そんな嘆きがこもったセリフだと思う。
中田さん自身、家族のためだけに働いている人ではなく、自己実現が原動力な人ではないかと思う。
「最後は火の玉なんだ」
誰のためでもなく、自分のために戦える人は、人の応援が力になるけれど、応援されなかったとしても、たった一人でも、火の玉を起こせるカリスマ性がある。
あっちゃんとノエルにもそれを感じる。
権力や暴力が怯むほどの勇気を心に灯すことができるんだ。そう思わない?
【ノエル】
確かに権力や暴力は恐ろしい。
自分だって何度も危険な目にあった。
だけど権力側だって同じ人間だ。
【あっちゃん】
会社からの圧力、業界の空気と戦ってきたあっちゃん。
テル―の唄を聞いて、我慢していた時期や、先輩に噛みついて干されそうになった経験。
それでも
「逃げなかったことが自分の自信になった」
その力強さが、ノエルのこの言葉には溢れていると思う。
僕はオリビアのあの姿を見て確信したんだ。絶対にうまくいくって!
【ノエル】
オリビアの中に見つけた才能(勇気)、なんとかそれに気づいてほしい。
自分の力を信じる事ができるノエルは、他人の力も信じることができるし、自分にできること、できないことが分かっているから、他者を必要としている。
【あっちゃん】
ここの投げかけは、あっちゃんがいつもPGメンバーに、「才能を出せ!俺はいつも才能を必要としてる!」と力強く語り掛けてくれる姿を髣髴とさせる。
その声にPGメンバーみんな、勇気をもらってきたはず。
オリビアはPGメンバーでもあるんだ。
戦争は神様が始めるわけじゃない。
人間が始めてるんだ。だから人間に止める事ができる。
絶対に戦争は止められる
【ノエル】
軍にも戦争に意を唱える者はいなかった。
ゼノは神様じゃない。絶対的に君臨している奴だって、元は同じ人間なんだ。なぜ自分と違うと思うんだ?
皇帝にできることは僕達にだってできる!
【あっちゃん】
テレビ業界で、神様のように君臨する上の人たちを見てきたあっちゃん。
みんなが下剋上を諦めたように見えるなか、あっちゃんは諦めなかった。
諦めている人にたいして憤りと切なさを、HRでも話していてくれたと思う。
「中田は賢いから、パーフェクトヒューマンだから」のように言う人が多いが、本質はトライ&エラーと情熱の人。
「まだやれることがある」
「目の前の石を拾ってなげろ」
「挑戦しないことが一番の失敗」
そんな風に何度も伝えてきた中田さんの言葉が、このセリフには詰まっていると思う。
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以上が選考課題と中田さんを絡めた心理分析でした!
この気持ちが表現できているか分かりませんが、これを踏まえたうえで私も演じてみました!
▼PG TV
https://www.facebook.com/100003064086131/videos/434513638861182/