どうも霊視の人です、こんにちは。
最近PROGRESSではこんな感じに認識されています、アリスカーナ所属の菅澤奈央です。
PROGRESS PUBLICが出来たおかげで様々な方の霊視鑑定をすることが出来、
管理者のお二人にコーヒーを差し上げたいと、応援会員になった次第です。
会員になったからには何かコラムでもと思っていたところ、
本日、つね岡ひろ人さんこと「つんさん」の「NLPモーニングクエスチョン」が素晴らしい配信だったので、
私なりに解釈したいと思います。
概要は、脳の仕組みを利用したポジティブな質問でステキな朝にしようというわけですが、その質問が秀逸なのです。
今日は1つ目の質問について考えてみます。
「今、私の人生で何が幸せだろうか?」
私の答えは、
「今、生きているということ」
です。
今日の朝書いてみた日記はこちらになります。(字が汚いのはご容赦ください)
私の人生を箇条書きにしてみると、
- 東北に生まれ埼玉に育ち、東京の中高一貫校でエリート教育をうける
- 東京の大学を卒業、銀行に入行しエリート街道をばく進
- 仕事内容、会社の将来、もろもろに飽きてベンチャー企業に転職
- ITコンサルタントになったところで、24時間働けず「うつ」になって挫折
- 東北で「うつ」の療養中に昨年「くも膜下出血」を発症、死にかける
- 無事回復しPROGRESSへ、現在ホームページ作成等の個人事業主をしながらのんびりと生活
こんなところです。
我ながら起伏が激しく、昨年の「くも膜下出血」はまさに「人生の谷」でした。なんせ死にかけたので。
「うつ」が酷かったときは、あんなに毎日毎日綿密に「死」を計画していて、
都内の電車のホームドアがない駅を手帳にリストアップしていたほどだったのに、いざ死にかけたら「生き延びた」と思うのだから、
本当に現金な話です。
先日、PGの仲良しさんと高尾山の薬王院に登る(ロープウェイでね)機会を得まして、
山頂へ続く坂を歩きながら、しんみりと、
「生きていて良かったなぁ」
「うつのときも、くも膜下のときも、死なないで良かったなぁ」
と感じました。
私のPROGRESSの友達はおそらく太田じゅんぺーさんの朝活zoomに参加したことから始まり、
今はたくさんの人と仲良くさせて頂いていて、
まっつん、ヨキータさん、ふねさん、坂口ご夫妻、タムタムさん…ちょっとこれ以上書くと巻物のようになるので略しますが、
色んなご縁から、日本中に「仲良し」さんがいるという現在になりました。
朝はコーヒーが飲めて、スーパーで買ったイチゴを食べたりなんかして、
仕事ができて、実家には家族もいて、猫がいて、日本中にすぐ連絡を取れる友達がいて、
去年の今頃にはICUのベッドだった人間が、山登りできるくらいになっているのですから、
これを幸せと言わずして、なんと言えばいいのでしょう。
ありがたく、感謝ばかりです。
不思議なもので、「ありがたい」「感謝」の気持ちに気付くと、自己肯定感が満たされるような心持がします。
自己肯定感のはじまりは、「感謝」への道と見つけたり。
自分の満足を得るためには、他人へ感謝するのが一番の近道。
なんだか相反するようですが、どうやら真理に近そうな感じがしています。
今日はこんな感じで。
また、つんさんの2問目の質問についても考えてみたいと思います。