好奇心は猫をも殺すと言うが、僕は死ななかった

執筆者 | 21/05/07 (金) | コラム

 

初めましての方は初めまして

そうでない方も初めまして

2021/02/02入会、アリスカーナ所属の水島淳生です。

「あっきー」というあだ名で認知してもらいつつ、

【ARRANGERS】の『神速の2TB』を担当しています。

 

初コラムを書いてみようと思います。

曝け出す系に近い何かです。

 

好奇心は猫をも殺す

 

元は西洋のことわざで“Curiosity killed the cat.”を訳したものらしいです。

「過度な好奇心は身を滅ぼす原因になるぞ」

という戒めの意味が篭ったことわざですね。

西洋における猫は9つの命を持つくらい

しぶとく生きる生物だと思われていたことから

【猫】という単語が使われるようになったようです。

 

そんな猫でも命がいくつあっても足りないくらいに

過度な好奇心というのは危険だぞ…

つまりそういうことらしい。

 

因みに【ひぐらしのなく頃に】の外伝『猫殺し編』は

このことわざからきているようです。

 

好奇心に忠実に生きてみた

 

さて、そんな危険なかほりが漂う【好奇心】

僕はこのことわざを知った時にあることを思いました。

本当に殺されるのか?

これが実に小学校4年生の冬のときの思考です。

 

そうして好奇心の赴くまま

ありとあらゆるものをやってきました。

【いろいろやりすぎてて書ききれません】

しかし…

 

僕は死ななかった

 

厳密にいえば死にかけました。

あまりにもいろんなことをやりすぎて完全燃焼したんです。

一番ひどいときは昼に起きて、布団の中でソリティアをし、

夕方にご飯を食べて、布団の中でソリティアをして寝る。

そんな生活を3か月ほど続けることになりました。

 

確かに好奇心は猫をも殺すかもしれないな…なんて思いつつ

惰性に毎日を過ごしていました。

しかしおかげでソリティアのレベルがカンストしました。

 

まぁでも死ぬことはありませんでした。

 

結果

 

【タスク管理しよう】

多分これで解決する。間違いない。

というか実際今それで解決している。問題ない。

そもそもタスク管理の概念が無かったんですよ。

「いけるやろ」の精神は危険。

 

なので結論

好奇心は猫をも殺すと言うが、僕は死ななかった。

しかし、「いけるやろ」の精神はマジで危険。

用法用量を正しく守る事が大切です。

 

あれ、結局過度な好奇心で身を滅ぼしてる?

 

 

……はい、考えない!

 

以上!!!!!

 

執筆者 | 21/05/07 (金) | コラム


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