私の成功について考える

執筆者 | 21/07/09 (金) | コラム

こんにちは。

wolx所属の中村直樹(ノバ)です。

心より皆さんが健康でいられることを切に願っております。

私も最近急に早起きを習慣化することにしました。

健康的な習慣をコツコツ続けていこうと思います。

コツコツ続けるのってなんだか気分が良いいんですよね。

 

コツコツ習慣

こないだ『中田敦彦のYouTube大学』『夢を叶えるゾウ』がアップされました。

(もはやこのコラムにYouTube大学のリンクを貼る意味はない(笑))

私も好きな本だったので漏れなくチェックしました。

ここでも成功者は地味なことをコツコツ続けることができるとありました。

 

私はまだ一度も大きな成功をしたわけではありませんが、良いと思った習慣を続けるタイプです。

例えば勉強、今は英会話とケトジェニックダイエットの勉強をしています。

これを廊下にアウトプットすることを習慣にしています。

そしてこのコラム、読まれてないことは重々承知しながらも毎月書いています。

(読んでくださった方、本当にありがとうございます。)

一番力を入れているのはTVでの配信、『これが私の正拳突き』というタイトルで毎週金曜日の20時から配信しています。

(今日は金曜日ですが、都合が悪く配信しません(^^;)

こちらも見てくれる方はごく少数です。

それでも配信を続けるのは少し変態気質なのでしょうか。

アドラー心理学では『見返りを求めるな』とありました。

そして『承認欲求を捨てる』ように書かれていました。

SNSで抑うつ状態になる方が多いようですが、人から何と思われようと自分が正しいと思うことをやれば心は守られます。

特に誰かに迷惑をかけるわけでもないので、満足いくまで続けたいと思います。

 

おもしろくてためになる

ただ、人からどう見られるかというのは、事業をする上では重要なポイントになります。

おそらく多数の方は『おもしろい』か『ためになる』ことにしか興味がありません。

だから中田さんの『おもしろくてためになる』YouTube大学は最強です。

どうせやるならここを目指したい。

でもどうすればいいのでしょうか?

そんなに簡単に面白くはなれません。

友達の前では冗談も言えますが、知らない人に言ったら失礼になりますから。

中田さんは割と失礼なことを言うので、一部の人からは嫌われています。

(実際に嫌われているかどうかは知りません。)

そしてそれをネタにしておもしろくしています。

ということは、やっぱり嫌われても自分にとってはプラスにつながります。

要は遠慮はいらないということでしょう。

ここでもアドラーの『嫌われる勇気』が必要でした。

よし、私も嫌われていこうと思います。

 

やっぱりお金を稼ぐことができて成功?

何を基準に成功と言えばいいのでしょうか?

結婚できたら、好きなことができたら、家を持てたら、車を所有したら。

やっぱりこのDoやHaveは成功とは言い難いですよね。

最近は特にマネーリテラシーの向上でこうした昔の考え方はなくなっています。

もちろん、脳のドーパミン受容体に刺激を入れまくる薬を使って多幸感を得るのも違うと思います。

いくつかの本にBeが重要と書かれていました。

つまりどう『ある』かということですが、心の持ちようで人はいつでも幸せになれます。

今ある現状に感謝することで幸せになれます。

生きてるだけで丸儲けというやつです。

ただこれも見方によってはシャーデンフロイデ(他人の不幸は蜜の味)を暗に感じているだけかもしれません。

病気がないことに感謝すれば、病気のある人を想像します。

借金がないことに感謝すれば、借金のある人を想像します。

家族がいることに感謝すれば、家族のない人を想像します。

。。。

 

そんな感じでやっぱり『稼ぐ能力があって、不自由から脱却できた時』が成功かなということにしています。

つまり不自由がないと成功できないと考えています。

はじめから何でもできて何でも持っている人は残念ながら成功者にはなれません。

現状に不自由があるからこそ、脱出ゲームのようにそこから出られたら成功です。

シンプルで良いのではないでしょうか。

(自画自賛)

 

コツコツによって成功する

ちょっと何言っているのか自分でも分かりませんが、まとめます。

コツコツと地味なことを続ける習慣があることは間違いなく良いことだと思います。

ただしそれが直接的、間接的を問わず不自由を克服できる力になることが重要だと言いたいのです。

自分に言いたいのです(笑)

だから、いまやっている早起きだとか英会話だとかケトジェニックダイエットだとかも稼げる能力につなげたいのです。

これを趣味で終わらせるつもりは毛頭ないのです。

よって、私は世間一般に嫌われるかもしれませんが健康に関するアドバイスを商売にしていこうと思います。

中田さんほどの力のある方が無料でみんなに知識を公開しているのに、中村はなんで有料なんだ?

中田さんほどの力のある方が980円でオンラインサロンをやっているのに、中村はなんで高額なんだ?

中田さんほどの力のある方が玄米を食べても良いと言っているのに、中村はなんでダメって言うんだ?

そんな声が聞こえてきそうです。

ちょっとふざけました。ごめんなさい。

読んで頂いてありがとうございます。

 

執筆者 | 21/07/09 (金) | コラム


94 ビュー
6いいね!
読み込み中...