BLACK & WHITE な 所作。

執筆者 | 21/09/21 (火) | コラム

 

 

白と黒、表と裏、光と闇、

  左、究極の選択、矛と盾

 

 

様々な状況状態を俯瞰した時

何かしらの選択に迫られる時がある。

確かにあることもある。

 

 

だが、

そんなに簡単な話ではないと思う。

 

 

若い世代の人達には馴染みはないと思うが

20年前に放送されていた(衝撃を禁じ得ない)

笑う犬 という番組の中で

原田泰造氏が演じる

世の中の公平を正す正義の味方

 

センターマン

 

 

というキャラクターがいた

このキャラクターのコンセプトは次の通りだ

 

 

半分イコール平等という先入観だらけの現代社会に真の平等を伝授する彼こそが、公平戦士・ザ・センターマンだ!

 

 

当時は僕もまだまだ子供で

正直ただ、原田泰造演じるセンターマンを純粋に笑いとして享受していたが

 

20年たった今は別の視点で定期的に思い返す事が多くなった

 

人は五分だ五分だと言うけれど、本当は7:3くらいがちょうどいい。ザ・センターマン!!

 

 

これはセンターマンの決めゼリフなのだが、言い得て妙

 

これは公平性に限った話だけではなく

色々なことに当てはまると思う。

 

今回は僕の内面の話、

 

【BLACK & WHITE】

 

表裏一体

しかしその【割合】の話をしたい。

 


 

 

まず僕という人間の

対外的な思想感の話をしたい。

 

 

人にどう思われたいか、

どう行動すべきか、

常日頃の心がけ、行動原理の話である。

 

 

 

«自己分析なんて生まれてこの方したことも無いし

やり方を調べながらとかではなく

コラムに起こすことで

見えてくるものがある気がしたため

思いつきでやっているのであしからず…»

 

 

 


人にどう思われたいか。


①嘘をつかない

②熱いハートの持ち主

③行動力の塊

④うるさいくらいな元気な人

⑤人にやさしくあれ

⑥アーティスティックである

⑦リーダーシップ

⑧求心力


 

パッと思いつくのはこんなところ

 


自己分析した時


①嘘をつかない

 

これはいつも気をつけている。

何か仕事でミスをしたりしても正直に謝る。嘘をついても結局嘘に嘘を重ねなければならないことになり、

そんなに器用な人間では無いため

そもそも難しい。苦手。

ただ時々話を盛るそして自己嫌悪。


②熱いハートの持ち主

 

熱すぎるのも問題だが、冷めているよりは熱い方がかっこいいと思っている。

だが実際は何か問題に直面した時

どちらかと言うと【くそ!やってやる!】というより【ちょっとまて一旦落ち着こう】になることが多い。


③行動力の塊

 

思いついたら即行動。

やらない後悔よりやって後悔したい。

後の祭りはいい祭り。

やってやれない事はない。

後悔あとに立たず。もとい、後悔役立たず。

出来ないのはやった事がないからで、

まずは始める勇気を常に持つ努力をしている。それで後悔しても、35年生きてられているので問題ない。


④うるさいくらいに元気な人

 

まずは挨拶。仕事の朝礼時などの場で

1番機嫌よく通る声で話す。

話をする時は分かりやすくしたいが、

自分の好きなこととなると早口になり

相手に引かれてしまう事もしばしば

これは、PROGRESSでコメント欄の賑やかしを行っていた時に心がけていたが、後に失敗。怒られる。


⑤人にやさしくあれ

 

自分よりもまずは他人、どうぞどうぞの精神が好きである。

だが道を譲る時など自分が譲った時に

後ろで待たされる人の気持ちを考えると一概にはいいことでは無い。難しい。

優しさの安売りは時に人をダメにする。(経験則)


⑥アーティスティックである

 

人からすごい、独特、なんか変と思われたい、言われたい。これは生まれながらに言われてきた。だが、満更でもない。

《情報》

両利き(スポーツは右食べたり書いたりは左)AB

変態。だがそれがいい。


⑦リーダーシップ

 

長男である所以、人に頼られたい。助けになりたい。

リーダーとしての重圧は悪くない。

逆に頼れない、頼ることでは自分の経験値が上がらないと思っている。

リーダーとして仕事をこなして認められたい。


⑧求心力

 

上記の事を誠実に行っていれば、

自然と人の心は開くと思う。

今までも少ないかもしれないが、

慕って着いてきてくれた後輩や仲間もいる。変え難い宝。

会社で孤立している人も自分にだけは心を開いて会話してくれている。


 

 

これが自己分析か分からないが、

やってみた。

 

なかなか面白い。

自分と思わずに見てみると、

なんだか騒がしい奴との印象がある。

 

 

今更だが、

なぜ自己分析をしたか分からなくなってきたが、そこはご愛嬌願いたい。

 


 

初めに話していた話の続きを

白と黒、表と裏、光と闇

人には必ずある。

 

 

だがそれは必ずしも【五分と五分】では無い。

 

 

どちらかに極振りもよくないと思う。

そのバランスの話。

 

 

自己分析で出た【自分】には

それに相反する感情も必ずある。

 

①嘘つきで

②冷めていて

③面倒臭がりの優柔不断

④すぐに落ち込んで不貞腐れる

⑤人に厳しく自分に甘い

⑥平々凡々の人

⑦リーダーになる事を嫌う

⑧上記の行動をした場合(察し)

 

 

よくよく見てみると

これもまた自分な気もしてくる

 

 

理想と現実か

 

それをどう受け入れて、

自分の中で納得し戦い続けて

その、

 

BLACK & WHITE

 

のバランスをなるべくWHITEに近づけようと努力して生きていくのが

 

人間社会で【良い人】でいられる方法なのかもしれない。

 

 


 

長文駄文乱文失礼しました。

いい人でありたいセンターマン

ゆうたろうより。

執筆者 | 21/09/21 (火) | コラム


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