こんにちは。2021年1月入会の久保はるるです。
2021年9月27日より本格運用が始まったPGラウンジ、皆さんはもう試してみましたか?
「楽しかったー!」「無事デビュー!」という報告が相次ぐ一方、
「自分にはハードルが高かった…」という咽び泣きツイートもちらほら。
ちなみに、私の初回はこんな感じ↓
勇気を出して入ってみたはいいけど、なんだここは…すごいぞ…使い方もよくわからないし、人が集まっているところに近寄れない…!マウスを持つ手が震える…怖い…怖いぞ…
でも一人でうろうろしているのもみんなに見られてるし寂しい人だと思われてる…恥ずかしい…。
そうだ!
自分は今日はラウンジがどんなもんか見にきただけで、別に交流するつもりなんてなかったし…。
よし、そろそろ帰るか。
すごすごと退散して参りました。
かっこ悪いですね〜(笑)。
ですが、そんな失敗も経て、今日は無事にメンバーさんとの交流を楽しむことができました 😳
よかった〜
そこで今回は、私のような「何もできずに帰る勢」を撲滅するために考えた「人見知りのためのPGラウンジのポイント3つ」をご紹介します。
▼PGラウンジは以下ページの注意事項を読んだうえでご入室ください。
https://pgpub.space/21829/
▼PGラウンジの詳しい使い方は齋藤 兼司さんの動画がとてもわかりやすいです。
https://www.facebook.com/100007197820011/videos/594963541513944/
1. 事前に廊下でつぶやいてみる
Twitterでつぶやくことに抵抗がなければ、ぜひ「これからラウンジ行ってみる」とツイートしてみましょう。
仲の良いメンバーが「この人がいるなら行ってみようかな」と入ってきてくれる可能性がありますし、つぶやいた以上は成果を出さなければならないというモチベーションにも繋がります。
ツイートするタイミングは、ラウンジに入室する5〜10分前がおすすめです。「今日のお昼休み」などといった事前予告でも良いですが、あまり前もって言ってしまうと逆に自分に対して変なプレッシャーをかけてしまう可能性があるのでご注意を。
2. 退出用の言い訳を用意しておく
人見知りさんや繊細さんは、話をしている中「じゃあそろそろ…」と切り出すことができないがために、そもそも話しかけることを躊躇するケースがあります。心当たりのある方は、事前に”退出する時のこと”をシミュレーションしておくことをおすすめします。
ラウンジ内を徘徊したいなら「あっちのグループにご挨拶してきます」と言えればいいですが、その勇気が出ないなら、一度退出してしまいましょう。チャンスは何度でもあります。
たとえ暇だとしても、「○時から打ち合わせがある」「○時には外出しないと」、などの言い訳カードを持っておくと良いと思います。そのカードは切っても切らなくてもいいですが、”自分から断れる”と思えるだけで安心して楽しめるようになりますよ。
また、あらかじめ、今日は30分だけなどと時間を決めておくのもいいかもしれません。
3. 自分から話しかけたら勝ちのゲーム
私は、大勢が集まるラウンジのような場では、自分から話しかける方が圧倒的にメリットが多いと思っています。
まず、何人もの人がいる中で、自分が話す人を選べる点は大きなメリットです。
そして、自分から話しかけると、シンプルに相手に感謝されます。相手からの印象にも残りやすいでしょう。
積極的に話しかけることができた方が、自分のリズムで動けますし、自己肯定感も上がり交流が楽しくなりやすいです。
ここで、「人見知りなのに話しかけるなんて…」と思ったあなた。ノンノンノンです。
人見知りだろうが、繊細さんだろうが、話しかけることは意外と難しくありません。
ここで提案です。
ぜひ、PGラウンジは「話しかけゲーム」と考え挑戦してみてください。
30秒以内に誰かに「こんにちは」と言えたらクリアです。
「こんにちは」の壁をクリアしたら、あとはこっちのもの。ウマが合うなら交流を楽しめばいいし、ちょっとノリが合わないと感じたら、退出のカードを切ったらいいんです。
入ったらなんとかなる精神だと失敗するかも?
もちろん、もともと仲良いメンバーさんが多い方や、大勢で交流することに慣れている方、鋼のメンタルをお持ちの方は、何も考えずに飛び込んでも大いに楽しめるでしょう。
ですが、とりあえず入ってみようという気持ちで挑んで、私のように失敗する人もきっといるはずです。
多くの人にとっては、ラウンジでの交流は少し勇気がいるものだと思っています。なかなかうまくできなかったと感じる方もいると思います。でも、自分には向いていないと白旗を上げる前に、まだまだやれることはあるはずです。
何事も準備が9割。PGラウンジに入室する前にも、ぜひ心の準備をしてみませんか。
参考になれば幸いです。
はるるでした。