「新時代はこの未来だ」世界で世界累計5億部数を誇るONEPIECEの最新映画「ONEPIECE Film RED」の中で歌姫のウタ(Ado)はこう歌う。

昨今のPROGRESSにいると、この曲を地で行くようなフィールドにいると思う。

「芸能人界の首領になる」と宣言したあっちゃんから、次々と出される試作は、まさに「エンタメ界」という名の海を航海している麦わら海賊団を見ている様な気分にさせてくれる。

さながら「エクストリーム海賊団」とでも言おうか

「人は何もにもなれるいつからでも」GACKTさんとのXeno対決そして対談を行ったYouTube大学の最後にあっちゃんは、私にこうい言った。

夢を追いかけひたすらに走っているが、結果が出ない私には、とても信じ難い言葉だった。

「どうせ何者かになれるのは、ほんのひと握りの人だけ」そう思いながらも、気づけばPROGRESSの校門を括り、入学願書を出していた私がいた。最初はきっと「そんなに言うなら証明してもらおう」という気持ちが強かった。ある意味少しこれが自分への呪縛ともなったのだが。

そんな邪な気持ちから始まったPROGRESS生活、最初は正直全てにおいて斜に構え、あっちゃんの言葉すら真っ直ぐに入って来なかった。だからたった4ヶ月程で1度中退してしまった。しかし、直ぐに後悔が大きな波となり襲いかかる。外の世界には自分が求める「刺激」があまりにも無さすぎる。

打てば響く太鼓が、私の周りには無さすぎるのだ。「中田敦彦という人間は、1つの出来事に対しどれだけ真剣に向き合い、答えを出して来たんだろう」この興味が強く私を襲う日々が続いた。そうして、221月に今度は、しっかりとした目的を持ちPROGRESSの校門を再び括った。

HRで話される言葉、ひとつひとつを大切自分の中にトレースしてゆっくりと自分のペースで、PROGRESSに貢献したい、そしてチャレンジしたいというのが今の私のフェーズ。

毎日少しずつ変化していくPROGRESSと進化をする中田敦彦が楽しみで、ワクワクしている。私のPROGRESSでの夢は、ここでも歌い続ける事そして、私という人間が現在(イマ)

という新時代直前に生きていた証拠を残すことである。その夢を叶える為、あえてこの言葉と共に少しでも前に進もうと思う「人は何者でもなれるいつからでも!」


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