入学して半年。
早く2年くらい過ぎないかなぁと思っている。
それはPGベテラン勢が、絆の強い家族とか何をしても笑って許し合える親友に見えて、羨ましいからだ。
私は子供の頃、いじめや親の暴力にあっていて、強く生きないと死んでしまうと思い、常に気を張ってそして生意気に生きた。
おかげでヤンキーになり早くから経営者にもなり、常に120%のキャパオーバー状態を20年、がむしゃらに頑張り、銀座、汐留、中目黒に店舗を実現した。
従業員も28人いて欲しい物も手に入れ、結婚もし念願の母親にもなれた。
他の人から見たら成功者に映るのかもしれない。
でも常に疲れ果てていた。
戦い抜いてきた私は、鎧を重ね着していて誰も寄せ付けなかった。
次第に従業員が減り、店舗が減り、離婚をし、コロナによってさらに縮小し最終的には一人ぼっちになってしまった。
さぞ寂しかろうと覚悟していたら逆で、大きなストレスから解放されて私はとても快適だった。
本来の私は穏やかなのかもしれない。50歳という年齢もそれを求めていたのかもしれない。
そんな時あっちゃんとPGを知った。なんかすごいぞ!ここにずっと居たい!と感じた私はすぐにTVなどの活動を始めた。
皆さんに早く覚えて欲しくて、安全な人間だって分かって欲しくて、私に興味を持って欲しくて…。
それは皆さんと本当の家族や親友になれるんじゃないかなぁと思ったから。
だからまだ半年しか経っていない事がもどかしい。
私の人生にこんなサプライズが起こるなんて、本当に嬉しいよ。
PGを作ってくれたあっちゃんに、そして皆さんに感謝しています。
そしてこれからもずっと、家族として親友として私と付き合ってください!
私も全力でPGを盛り上げていきます!