YouTube【中田敦彦・芸能学院】

執筆者 | 23/01/25 (水) | コラム

私が、あっちゃんのファンとして、やってほしいことは、

YouTube【中田敦彦・芸能学院】です。

あっちゃんの根本は、芸人である。

吉本興業のNSCで学んだことで、不要と思うことは切り捨て、

必要と思ったことは、より詳細に「お笑い理論」を講義してほしい。

講義の終わった最後に、あっちゃんが年末に企画主催する

「N-1グランプリ」への参加募集の動画を流してほしい。

小学生の部、中学生の部、高校生の部、大人の部の

4つの部門に分けて、募集し、

YouTube、TikTok、Facebookに、お笑い動画を投稿してもらい、

将来、中田事務所のタレントとして活躍してくれそうな人材を選び、

あっちゃんが審査して、上位5組を選び、

年末の紅白歌合戦にぶつける形で、「N-1グランプリ」を開催し、

実際の舞台で各部門の上位5組を演じさせ、生配信する。

あっちゃんが審査委員長になり、持ち点5千点、

PROGRESSメンバーの投票は一人1点として、

投票し、優勝者、準優勝者を決める。

優勝者には、賞金200万円、

準優勝者には、賞金100万円。

副賞として、中田事務所が主催するYouTubeの番組出演、

テレビ・ラジオのプロデューサーへの紹介・出演交渉を

中田事務所が行う。

PROGRESSメンバーが選ぶ芸人候補と

あっちゃんが選ぶ芸人候補が違う場合があるため、

最終的には、主催者のあっちゃんが決定できるように

しておいたほうがいいと思います。

角川春樹さんが、薬師丸ひろ子さんを押していたが、

ほかの審査委員が他の女性を選ぼうとしていたので、

ツカコウヘイさんに薬師丸ひろ子さんを押すように

頼んことは有名な話です。

選球眼は、PGメンバーより、あっちゃんのほうが

絶対上だと考えております。

先日、サッカー・ワールドカップを見ていて、

世界に通用する選手が育つまでには30年はかかるんだなと

思った。

小学生からプロ・チームのジュニアチームで鍛え、

高校・大学卒業後にプロデビュー、海外チームに移籍し、

世界で鍛えられて、ようやく世界と戦える選手が育つ。

ジャニーズのスマップ、嵐のメンバーは、

小学校から芸能活動をして、国民的アイドルになった。

中田事務所も、小学生から才能のある子を育成する

必要があるのではないでしょうか。

あっちゃんの「お笑いの技」を無償で公開したとしても、

YouTube【中田敦彦・芸能学院】で育った人材は、

あっちゃんの事務所に入って活動してくれるはず。

吉本興業のNSCの一年間の学費は50万円です。

10代から20代の若い方にとって、

これは、かなり負担が重い。

働きながら芸人・タレントになる夢をもって

頑張っている会社員の方も多いはず。

たとえ、芸人志望でなくても、

年末の忘年会の余興に漫才をやりたいと思っている

会社員や個人事業者は、多いと思います。

つまり、YouTube【中田敦彦・芸能学院】で

お笑い理論の授業をやれば、視聴回数がとれるのでは

ないでしょうか。

私も、あっと言う間に歳をとってしまいました。

あっちゃんも、すぐに歳をとってしまうので、

あまり寄り道せず、自分の本流の世界で

人材育成をされるべきだと思います。


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