PROGRESS とわたし

PROGRESS とわたし

「おれのこと忘れてない?」そうだった。未成年の彼のかわりに、私がプログレスを見てくるという約束だった。なぜ彼はこうも中田敦彦なるタレントが好きなのか。彼は幼い頃から、視力によらない目の障害を持っている。歪んで見えたり重なって見えたり、とにかく活字を追うのがとても苦しいのだ。自然と勉強の仕方は耳優位になるので、なるほどエクストリームに説明されることで、スムーズに勉強が出来ている感覚にしてくれるようだ。さらには父親を知らずに育っているから、博学多才で自分に影響を与えてくれる姿にある種の憧れもあったのだろう。息子はしくじり先生のころからのあ...
PGから、あのころへ

PGから、あのころへ

 入会一年を迎えて プログレスに入会して一年が過ぎた  自分で自分が積極的なのか消極的なのか 八方美人なのか人見知りなのか どうにもわからない  分かっているのは間違いなくリーダータイプではなく みんなと楽しくほのぼのが好きで 刺激を求めるタイプではないということ  プログレスは どんな参加の仕方でも楽しめるので 私は私の身の丈で楽しもう 忙しいときは ホームルームも概要を読むにとどまる日もあるし Zoomもなかなか入れないけれど 運よく 時間がとれたときには いつでも暖かく迎えてくれる場所と人がありあっちゃんもZoomでお見送りして...
ありがとう

ありがとう

みなさま こんにちは  コラムもブログ部も大好物の 内藤牧子です   今日は みなさまにまず ありがとうの気持ちをこめて   ありがとうの花文字を付けました   何に対してありがとう?  それは ・・・  「ここで出会ってくれたこと」に対してです    数値で見る 一生に出会う人の数  以前 この内容でブログを書いたことがあります  人生80年とした場合 一生はおよそ30000日     そして 一般的な平均値では  人が一生で出会う人の数は       何らかの接点を持つ人 30000人   同じ学校や職場 近所の人 3000人  ...
「とはいえ」の考察

「とはいえ」の考察

 内藤牧子ですいつも楽しくコラムを読んでいます 今日は前回の 言葉の持つ力 https://pgpub.space/6958/ の続編?まではいかないのですが ある「言葉」について、さらにはその言葉を使っての「話し方」について 私が最近感じたことを書いていきたいと思います。  話し方を学ぶために 私は現在 小学校と塾講師の仕事をしており 小学生から高校生まで 様々な年代の子どもたちと 日常的に話をしています  そして現実 それはとても楽しいけれど 同時に とても難しいことであると認識しています。 私は 書くほうが思考がまとまるタイプな...