「武器が無いのに戦場に行ってる状態」
衝撃的な言葉で昔の自分と重なった…
何気に聴いていたトークチャンネル
「俺の船に乗るチケットなんだよ!」
あっちゃんの熱い勧誘が続いたその日…
pgに入学しようと決心した日だ…
「歌手になれなかったら死んでもいい」
私はそんな事を思う小学1年生だった
紆余曲折ありながらも某音楽事務所に所属出来た
沢山の歌の場と経験をさせてくれたが…
いくら待ってもCDデビューはさせてもらえなかった…
私にとっての武器は「CD」だったのだ!
「あんたはCD無いの?」「買ってやるから持っておいで」
優しそうなおじちゃん達にそう言われる度に悲しく、悔しかった…
いつか私もCDを出したい!
もう少しかな?まだ歌がヘタなのかな?こんな事ばかり考え…
23年と言う年月が過ぎた頃、事務所を辞める事を決意した…
経験は手に入れたが、あの頃のあのキラキラとした本物の若さは失ったのだ…
「歌が上手いんだったらどんどん歌ってくれ!」
あっちゃんなら、私の夢を叶えてくれるかもしれない!
芸能人のあっちゃんなら!私の気持ちを分かってくれるかもしれない!そんな漠然とした思いでpgに入学した…
オンラインの世界…
今まで感じた事のない不思議で楽しい世界だった。
数日でpg沼に溺れた…
いろんな才能を持っている人がこのpgには沢山いて毎日が刺激的だ!
私の生き様!私の歌人生の証がほしいと言う夢は前よりもっと大きくなっている!
私がこの世から消えて居なくなってしまうまで
あっちゃんの言う「火の玉」だけは絶やさないでチャレンジしていきますね!見ていて下さい!
あっちゃん!みんな〜!大好き〜🤟