prgressと私

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

世界には2種類の人間しかいない。

progressに入学している人間と、していない人間だけだ。

と、偉そうな書き出しをしましたが、入学したからといって、何かを成し遂げた、ということではありません。

2020年5月よりずっとROM専で、HRや授業にたまにZOOM参加したり、コメントを打つ程度です。

中田さんの「居てくれるだけでいい」という言葉に甘え、今日までやってきました。

さながら祭を遠くから見て満足している人物です。

 

そんな私が、初めてprogressに貢献できた、と思ったのは、WINWINWIINの観覧に初めて参加した時です。

宮迫さんがゲストの回でした。

「多分選ばれないだろうな」と記念受験の気持で応募しましたが、まさかの当選。

驚いたと同時に、「大丈夫か、私!」と不安に苛まれました。

 

「観覧は重要な演者である」と以前より中田さんが言っていた言葉が脳をよぎりました。ZOOMで参加するのと訳が違います。間違ってあくびでもして、それが配信されようものなら、大変なことになってしまう。プレッシャーで冷や汗を一瞬だけかきました。

ですが、「折角有名人を見れるんだし」とミーハー心には勝てず、観覧に参加しました。

観覧当日、初めに驚いたのは、配信やツイッターでお見かけした人々が列をなして、スタジオ前に並んでいたことです。

私は声をかけることもできないながらも、心の中で「みんなと一緒だから、絶対いい笑顔ができる」と確信しました。

予感は当たり、とても楽しい時間がすごせました。

中田さんのプレゼンが素晴らしいのはもちろんの事、宮迫さんの悲哀を滲ませながらも笑いにすることや、山本さんの愚直に笑いを取りに行く姿を見ることが出来、やっぱり、芸人って凄いんだな、と心から思いました。

そしてなにより「progressは凄い」と感じました。

観覧に来ている方々の顔には「あっちゃん、頑張れ!」と書いてある。そんな人達の一人として選ばれたことが誇りに思えました。私なりに恩返しできたと、嬉しくなりました。

progressに入学している人間で良かった。

これからもprogressにお世話になるでしょう。

 

その恩と感謝を日々のコメントで伝えられるよう、これからも頑張ります。

 

 

 

 

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト


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